未だかつてない空室ラッシュで思ったこと② | 20代で高利回り不動産投資に出会い→脱サラ→大学入学→自由人になったマイルドな不動産投資家のブログ

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26歳から会社員(介護福祉士)の傍ら不動産投資をスタート!!高利回り追求型の不動産投資で3年で脱サラ。大学入学→卒業を経て現在は日本とタイを行き来するライフスタイル。不動産投資ネタに限らず、ライフスタイルを豊かにしていく情報を発信していきたいと思います^^


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気付いたというか改めて認識たこと。






それは、“返済比率”の大切さだ。(返済比率=ローン/家賃収入)






僕の全体の返済比率は約30%。






簡単にいえば、全体の7割の空室でもとりあえずはローンが支払える、という状態である。






僕の場合、返済比率を意識して買ってきた訳ではなく、感覚的にレバ物件だけではフワフワ浮いているような気がして(激安)現金物件も織り交ぜてきたことと、






とにかく高利回りとキャッシュフローを意識して買ってきた結果、そうなったという感じだ。






現金買いは投資効率が悪い等々の意見もあるが、僕にとってこの現金物件は返済比率を押し下げてくれ精神安定剤となってくれていることは事実だ。






今回の退去ラッシュ&激しいキャンセル攻めで心が折れそうになった。






もしここで“持ち出し”という状況に陥ってしまっていたら、僕の心は折れていたかもしれない。






賃貸経営は細く長い闘いである。






それを勝ち抜いていくにはやはり余裕が必要だなと改めて思った。






返済比率の高い土俵での戦いは、よほど立地がリッチなところに無い限り長期戦には不向きな気がする。






金利上昇のリスクにも直で関わっている問題だ。






金利上昇で返済額が増え、じりじりと損益分岐点が近づいてくる恐怖は何としても避けたいところである。






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