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リフォーム代の上手な浮かせ方を数回に分けて書いている。
ポイントは『手間受け』で発注すること。
これ以上書くとリフォーム屋さんから圧力がかかりそうなので今回で最終章にする笑
『手間受け』での修繕、リフォームを考えている大家さんに手間受け発注を円滑にするためのコツを個人的な意見であるがこっそり記す。
・職人さんに絶対に偉そうな態度をとらないこと
・いきなり安く済ませようとしないこと
・仕上がりのクオリティーはまあまあ程度と思っておく
を意識してほしいと思う。
個人の職人さんは会社員とは違い社会的保証が薄い中、身一つで生計を立てている。
なので無理を言ってはいけない。
職人さんと上手くコミュニケーションをとりバランスの良い関係を保つようにしよう。
本来リフォーム業者が取る儲けを浮かせる程度で考えよう。
やり方によってはもっと削減できると思うが、それはアンバランスになりいい結果を生まないことになると思う。
あと、クオリティーまあまあ程度で考えておこう。
大手HM施工のように仕上がりチェックなどをしていたら100%嫌がられる。
クロスの際の部分にコークボンドが多少はみ出ていてもご愛嬌の範囲。自分で爪で剥がす位の気持ちで。
手間受けの場合、職人さんは、
・材料が足りないこと
・お直し
を一番嫌がると思う。
そして余裕があれば差し入れをしよう。
おススメはまい泉のヒレカツサンドだ^^
http://mai-sen.com/special/sandwich.html
カツが嫌いな職人さんでなければ、心に残る、そして腹にも残る差し入れとなると思う。
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