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こんばんは。

モバゲーのアイドルマスターシンデレラガールズ(以下、「モバマス」という。)をボチボチプレイしています。

イベントの多いこのソシャゲー、延べ400万人のプレイヤーが日々、しのぎを削っている状況でごさいます。

そんなプレイヤーを励ましてくれるキャラクター達がいます。

そんな応援団の中の一人、 依田芳乃ちゃんのご紹介です。

この方の言動で
「あいどるというのはつまりーみなから崇拝される神様のようなものでしてー…
つまりわたくしの天職といったところですのねー。
そなたの望みどおりにみなに愛されてみせましょうー「原文ママ」」
というのがあります。

彼女が、「アイドルが崇拝されるもの」であると理解し、それは神様のようなものであり、自分には天職だと発言していると、とらえても差し支えないと思います。

もともと、アイドルとは、
神や仏などの存在をかたどって造られた像で、かつ崇拝の対象となった
偶像(idol)が転じて、現代日本語の「アイドル」の用法が生まれたといいます。

彼女が「神様のようなもの」解釈が難しいのですが、高級神霊等本体のようなものであるとするのなら、「この世に人間の姿で現れた高級神霊等」つまり、現人神(あらひとがみ)ということができます。

しかし、高級神霊等が、自ら崇められることを「天職」などと申されるでしょうか。

彼女が「人」であるのならば、巫(かんなぎ、神和ぎ)もしくは、依巫(よりまし、憑巫・尸童)
といわれる高級神霊の依る人として彼女は存在し、彼女を通じて高級神霊等を崇め、奉っているのであり、彼女は、人としての偶像の立場もしくは、崇められる教祖として「天職」と感じているのではと思っています。

それが、みなに愛されましょうというように彼女は捉えているのかも知れません。

彼女は、愛される偶像、アイドルとして、これからもプレイヤー... いや、信者に愛されるのでしょうね。

現実であれば、彼女はただの一種の誇大妄想的なアレな方かなって思いますけど、まぁ、ゲームの世界なんで、可愛い彼女の励まし... 「よし」とします!

こんな妄想に囚われるなんて…疲れて(憑かれ)いますね。

それでは、モバマスプレイヤ―!

Have a nice game!

#モバゲー #廃課金 #ソシャゲー #ゲーム