
水田にて”興奮”のひと時を過ごし、更に「香取神宮」へと足を
進めます。
途中に迂回路と申しますか、「近道」がありましたのでそちらに
歩を向けたいと思いひたすら歩き続けます。
途中に鳥居のある用水路?らしきものを見つけました。
由来は分からずでした。
神宮からは、だいぶ離れており、民家の間に
挟まれるようにあり、水もだいぶ
汚れていました。
今は、使われてないのかなぁ。
もしかすると、「鹿島神宮」の「御手洗」のように
参拝をするために身を清める「沐浴所」のような
ものだったのかもしれません。
※詳しいかたのご教示を願います。


道内(竹が北限のために植林できない)にはなかった竹林を
懐かしく思い出し竹の葉が風で奏でる音を十分に楽しみました。
サラサラという音に混じってたまに「カーン」と竹に
何かが当たるような清々しい音、
すごく心が落ち着きます。
あちこちに、”道祖神”を見つけることができ”道中”の安全を
お祈りしつつ、ひたすら”目的地”へ


香取駅から20~30分の徒歩でようやく到着。
残念ながら鳥居は、「改修工事中」です。
境内は、落ち着いた雰囲気であまり人の混雑もありませんでした。
別名:香取の森と呼ばれ、12万3千㎡に及ぶ広大な境内には
老杉がうっそうと茂り、別名亀甲山と呼ばれています。
