


「.....んはあぁぁぁぁぁぁぁぁッ!......ひぎぃぃいいいいいいいいいいッ!...しゅっごぃいぃのォ!....田んぼのきゃおりが鼻腔からァ!喉からァ!!毛穴からァ!!!いっぱいいっぱいぼきゅを満たしていきゅのぉぉおおおおお...ぼきゅぅ、ぼきゅぅ、もう、こわれちゃぅよォ!らめぇ!田んぼのきゃおりィ、らめぇェェぇぇぇぇ(絶叫)!!!
故郷の香り!!! 水田の香り!!!
「水田」ない北海道で過ごし、2年ぶりの「水田」の懐かしい香り...農耕民族の血が騒ぎ、その祖先から脈々と受け継がれしDNAをダイレクトに刺激するその嗅ぐわかしい「水田スメル」!!!
「耕したい」という純然たる抑えきれない衝動に駆られるのを自制せざ得な...いや、無理!!!
誰かぁッ!!! オレを止めてくれェ!!! お願いだァ! 「田植え」をさせてくれぇッ!!!
※あくまでも農家の方の所有する水田敷地内には、一歩も侵入せずに公道側においての「変態行為」であることを申し添えておく。
しかし、田畑の往来で興奮しつつ、水田に対してシャッターを切り、奇声をあげるその行為!!!
完全に「通報レベルMAX」!!! 完全に「不審者」確定!!!
※ご近所の方、大騒ぎして申し訳ありませんでした。
この場を借りてお詫び申し上げます。

僕は、地元福岡では、「田植え」の名手だったんだ。
こういった軽トラにある苗床を運んで自分の手で田植えをしていたんだよ。
ちょっと、フザけたけど、本当に嬉しかった。
こんな所で「あの素晴らしい香り」を嗅げるなんて本当に幸せものです。
この地域は、おそらく「龍脈」の力を受けて豊かな作物が育つのだろうね。
その作物が並々ならぬ力を受けてグングン成長している
「気配」を肌で感じました。
まだまだ、先はながいけど、ぼちぼちと記載していきますので
よろしくお願いします。