なんとなく近所の秘湯に行ってみた 最終だお | ゴモラでございます

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丸駒温泉旅館屋外露天風呂
(丸駒温泉外部リンクを参照してくだされ!)
ですが、「秘湯」と
呼ばれている「理由」を述べていきます。

1 足元湧温泉
  この露天風呂に入っていると時折、
プカリと気泡があがってきます。
足元から湧く湯につかれる温泉場は
全国でも数箇所のみとなっています。

2 支笏湖と隣接(繋がって)している
  支笏湖から直接、水路を通じて
支笏湖の綺麗な水を実感できます。
(追記:支笏湖からの水路は
露天地域から全景を確認できます、
支笏湖からダイレクトに温泉が
繋がっています。)
水路に敷いた砂利の増減で温泉の
温度調整をするそうです。
ほかのお客さんがいなければ、温泉から
水路を伝って外の支笏湖の方面へ
行ってみたかったのですが...
多くのお客さんがいたために断念。

3 湖の状況によって温泉の水深が
変化する

  今日の水深は、105cmでした。
湖の状況で水深は日々変化し
ています。
まさしく、支笏湖の息吹と申し
ましょうか、
大自然の「営み」を肌で
ダイレクトに感じる
ことができますよ。

以上、3つの理由が「秘湯」と
呼ばれる所以です。
あと、支笏湖の「藻」を
楽しむこともできる!
(藻が浮いていることが
ある)
それがなんというか
綺麗な「藻」なんです。
(追記:一瞬、マリモ?
って思いました。)
もう、「支笏湖」に入って
いるような「錯覚」さえ
覚えます。

ただ、う~ん、ただ、
屋外ゆえに「温度が低い」
(追記:ぬるくはないです、
今日はたまたまかもです)
当たり前といえば、当たり前で
欠点ではないのですが、
外気温が寒すぎて
一度入るとなかなか出れない
(長湯が好きな方は逆にいいかも)

夜間は、仄かなライトアップ
の中で雪景色の「幽玄の世界」を
感じ、「時の経つのも
忘れてしまう」...
ほんなこつ、良かですバイ!

「秘湯」には、いろんな解釈が
あり、各人とも「こだわり」があると
思いますが、私は、特に、
「支笏湖の全てを「肌」で体感できる
唯一の温泉」
として自信をもって
「秘湯」とお勧めします。

温泉のあとの「抹茶ソフト」がまた、うまかとよ!
250円! 館内の売店にて絶賛発売中!
極限まで温泉に浸かり、「抹茶ソフト」を
一気食い!
あぁ、頭がキーンとする!
基本バニラのほか、チョコがけもあるでよ、女子諸君。

(※道民って「ソフト」好きだよなぁ。寒いのに室内
ガンガン温めてソフト食べるんだよね)

$ゴモラでございます

失敗した。昼ごはんが食べれんとよ。
支笏湖をあとに支笏湖公園線通りの上司のお勧めのラーメン店へと向かう。

$ゴモラでございます

恵庭・千歳の方は、分かると思います。
あの店です。
「しおだれ」があるあの店です。
ちょっと奥まったところにあります。
「しお」に限ります。
函館のあの店にも負けていません。
ソフト食っても「全食い」余裕でした。

そんなこんだで気軽に楽しめる「日帰りコース」札幌住在の方は
「何度もいったよ」なんてこといわないでちょっと時間があるなぁ
と思ったら「なんとなく」「秘湯」でのんびりとしてみてはいかが
でしょうか。