において雪像以外にも氷での彫刻があり、
大いに楽しんでまいりました。
さて、北海道において「氷」による彫像等
について一番有名なのは、やはり、
上川町層雲峡にある「氷瀑(ひょうばく、
滝などが氷結してできたもの)まつり」
であると思います。
昔、道東部に住んでいた時、
行ったことがあるのですが、
素晴らしいですね。
断崖絶壁から流れ落ちる滝が
巨大な氷瀑となってそそり立ち、
石狩川沿いに造られた雪と氷の建造物が、
七色の光に照らされて
世にも思えぬ幻想的世界を構築しています。
今回、第38回層雲峡温泉氷瀑まつりが2013年3月31日
まで開催されています。
道民が自信を持ってオススメ
できる素晴らしい「氷の祭典」です。
ご機会あれば、
是非お越しいただきたいと思います。
さて、私も上記のおまつり
に行って見たいのですが、
現在、道央部(恵庭、北広島周辺
具体的場所は勘弁してください;)
に住んでおりまして、遠出があまり
できないのです。
一泊どまりを覚悟しないと無理ですね。
道央部、道南部住在で土日等お忙しい方も
おられてなかなか「氷の祭典」に
気軽に行けない
とお嘆きの方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか?
それが...あるんですよ!奥様!
それが今回、ご紹介します
千歳支笏湖氷濤(「ひょうとう」、
氷が大きくうねる波?、
すみませんイメージが;)まつり
なのです!
詳細については、こちらをご覧下さい。
概要をば
開催期間 2013年1/25(金)~2/17(日)
※期間が1週間延長されます
開場時間 09:00~22:00(16:30からライトアップ)
開催場所 千歳市支笏湖温泉
開催概要 北海道の冬ならではのイベン
ト会場内には支笏湖の湖水から
作られた「支笏湖ブルー」
と呼ばれる青く澄んだ
大小約30基
の氷像が立ち並びます。
夜には氷像群がライト
アップされ、
幻想的な世界が広がります。
行事内容 氷濤ウェディング、
フラワープレゼント、
アイスカット大会
乗馬体験など。
期間中の土・日・祝日18:30から花火打上。
注意事項として「2月17(日)まで」、明日までなんです!
ご注意くださいね。
さて、今回のおまつり、昨日の段階で「土日」は混むと判断しました。
理由は、「期間中の土・日・祝日18:30から花火打上」
最終日等でもあり、かなりの混雑が予想されます。
会場までは、恵庭方面でしたら「支笏湖公園線」の一本道
です。
苫小牧方面からもありますが
おそらく、渋滞するのではないかと思いました。
(近所にトイレらしきものはなく難儀すると
思います;昨年行ってないのでそうでなかったらすみません)
昼間帯では、氷の魅力が半減してしまう...
ですので、昨日(2/15)残業を終え、
平日の夜に撮影等を
敢行した次第であります。
以降、写真等にてご報告して参りたいと存じます。



(以下、「千歳・支笏湖氷濤まつりに行ってきた 2」につづく)