北へ 行こう ランララン | ゴモラでございます

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今日、全国的に2月13日でございます。
明日は、特別スペシャルディにてございます。
一年一度のチャンスでございます。

シャラララ素敵にキッス 
シャラララ素直にキッス

でございますよ!奥様方!!!!

女性諸君ニ告グ

皇国の興廃此ノ一戦に在リ、各員一層奮励努力セヨ

まぁ、バレンタインイベントを十分に楽しむべし!

バレンタインに関する思い出は....やめましょうね。

さて、メッセージボードは
「北へ op」にて候。
「蟹がいっぱい、ホタテいっぱい」
ですよ!



初聴で大笑いしました。
インパクト大!
そして、また、
「ランララン」
が耳に残る...
これは、俗に
いう「電波ソング」
って奴ですか!
当時は、ギャルゲーという
ジャンルが確立されて以来、
様々なタイトルがリリース
されたわけですが、
DC(ドリームキャスト)
にてギャルゲーが出される
との情報を得ました。
(1999年)
「ふ~ん、ときメモの二番煎じでしょ?」
ぐらいに
しか思ってませんでしたが、
開発がな・な・なんと
レッド・カンパニーですと...
マルチクリエイターの広井王子さ
ん率いる精鋭集団。
サクラ対戦ですぜ!旦那!
またまた、キャラデザが
大槍葦人先生!
(あの儚い雰囲気がたまらんチ!)
その時点で心の中では予約完了!
発売日があんなにも待ち遠し
かったゲームはありませんでした。
概要は、北海道を舞台とした
トラベルコミュニケーション
ゲーム?でございます。
まぁ、ぶっちゃけ
北海道を旅して各地の
いろんな子とふれあうって
いうんですがね。
ゲームの内容を記載すると
プレイされる方のゲーム性を
損なうおそれがありますので
割愛させて頂きます。
本作は、同時期に行われていた
北海道活性化キャンペーン
「MOVE 0N北海道=北からの
声かけ運動」に協賛されて
おり、北海道の各機関から
協力を得ており、実在する
お店やレストランが実名で
出て参ります。
「北へ」をベースとして、
プレイユーザに対して
観光誘致を試みるという
前代未聞の企画です。
私もプレイしてみて
しばらくは、頭の中が
「ランララン」でした。
(洗脳されちょるバイ;)
ゲームでプレイした場所に行くと
「デジャブ、既視感」と
申しますか
「初めてじゃないような」
気がするんですよ。
言い換えれば「
懐かしい」って感じがする。
そんな不思議な感覚が甦りますね。
ゲームで紹介された場所は、
まだいった
ことがないところもあり、機会を見つけて
行きたいなぁと思ってます。
さて、キャラクター全員が
「お前ら、全員、
北海道観光協会かよ!」
って突っ込むぐらい
メチャ観光に詳しい(笑)
まぁ、別にいいんですけどね。
キャラクターで
一番好きなのは?
ボクは、春野琴梨ちゃん!
っていいたいところ
なんですが、春野陽子さん
(琴梨ちゃんの母親)
なんです...(うわぁ;)
年上好みなんです。
札幌市平岸にある
テレビ局の構成作家という
設定なんですが、
声優さんが「佐久間レイさん」
この方の北海道弁が
まさしくネィティブの喋り
なんですよ!
ご出身は、東京都のこと
ですが、声優さんって
本当に凄いですね。
もう、イントネーション
までばっちりです!
そんな陽子さんとの
やりとりがあるのですが、
なかなか笑えます。
(残念ながら裏ルートっぽい
エッチぃのはなしですが)
ああいう女性が
理想なんですよねぇ。
他の多数の魅力的な女性が
在籍(なんかイヤな表現だなぁ)
してますので
素敵な「出会い」を
楽しんで頂ければと思います。

総合評価=★★★★☆(思い出補正も含む)

DCのソフトですが、
PS2版もあるとのこと
ですのでご機会あれば
是非プレイしてくださいませ。
明日は、バレンタインデー、
一人で部屋にこもって
ギャルゲー三昧というのも
「乙」なものでは
ないでしょうか?

さあ、みんなも叫ぼうよ!

「北へ ゆこう ランララン!!!!」