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オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…



http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshiki/


『吉木りさらに怒られたい』
に元モーニング娘。として
石川梨華と久住小春が出ているそうだが、
Cancamのモデルを“卒業”した後、
ジャストプロからプロフィールが消え、
目立った仕事もしていない久住は
今どういう立場なんだろうか。


性格上の問題なのか、
やらかしちゃったことばかりが話題になりがちだが、
一応アイドルとしてはある程度の成功をおさめ、
赤文字系雑誌の代表格で専属モデルまで務めたんだから
タレントとしては充分立派なキャリアのはず。


なのにどういうわけか
突き抜けないというか、B級感がぬぐえないというか。


ま、デビューした頃のかわいさは
とっくに失っているんだけど、
それでもまだ23歳でしょ。
飯窪と2歳しか違わないんだし、
もう少し新鮮さは保てなかったもんかね。


ま、それでも石川と共演してるってことは
事務所的にも“OG”の一人として認知はしてるんだろうから、
この先、活発化してるOG活動の一員として
露出が増えていくんだろう。


やっぱり来年にドリ娘。第2章があるのかな。





我が家に子猫がやってきて4週間。
13日で生後100日となった。


しかし、こんな短期間で
猫って大きくなるのかね。
ちなみに体重が2キロに迫る勢い。


この時期は食事に制限をかけられないんで、
1日3回、食べられるだけ食べさせているけど、
それにしてもメキメキ大きくなっていく。


これまで飼ったことのある猫が
どれも3キロに満たないような猫種だっただけに、
想像を絶する大きさに育ちそうだ。


身体が大きくなっただけでなく、
顔立ちも精悍さを増してきた。
平たい顔族ではあるけど(笑)。


初めて飼うアメショーなんで、
性格的なことはわからないが、
人懐っこくて無邪気なのは間違いない。
物怖じしないし、どこででも寝ちゃうし。
(せっかく寝床を用意してても意味なし)


さて、この先どんな風に成長するのかねぇ。





香川ではうどん、
そして高知では鰹のたたきと
イメージ通りの名物をブログにアップする娘。のみなさん。


世の中には
『名物にうまいものなし』なんて格言(?)もある。
つまり、評判倒れで大したことないじゃん ってこと。
確かに、お土産なんかで、
その土地の名物だってもらったものが
美味しくないってのはよくある話だ。


だが、香川のうどんも
高知の鰹も確かに美味い。


大昔、仕事で四国に何度か行ったけど、
高松駅の立ち食いうどんですら
かなり美味かった記憶がある。
ついでに“てんぷら”を買って
列車に乗るってのがよかった。


高知では皿鉢料理をごちそうになったことがある。
当然鰹のたたきも出てくるのだが、
これがまた絶品で。
ただ、問題なのが酒がデフォルトだってこと。
こっちは運転して店に行ったのに、
その同乗者が飲めと勧めてくるのには
ちょっと呆れたが。それも真昼間だったし。


美味いものはともかく、
モーニング娘。が四国で
この規模の興業が打てるのは
大したもんじゃないかな。
1500人くらいの小屋を
2日で3回でしょ。
ま、関西からの遠征軍も多いんだろうが、
かなりの動員力だよね。


CDが売れない今、
ライブの動員力は生命線だったりするんだろうから、
このレベルは何とか死守して欲しいもんだ。





第1回のW杯から観ている身としては
予選で3勝なんて奇跡は
到底想像できなかった。
それもあの南アを倒して。
この世界では最大級の驚きで語られるべき
ジャイアントキリングと言っていいだろう。


もちろん、日本が強くなったことはうれしいし、
試合も面白かった。
しかし、W杯の文脈の中にあって
日本に求められたのはグッドルーザー。
いい戦いをして散っていく。
強豪国を脅かす存在ではあるが、
決して優勝うんぬんというチームではない。


事実、優勝候補と目される国々の試合を観ると、
どう頑張っても日本では太刀打ちできないだろう。
サイズもスピードも明らかに向こうが上なのだ。


単純な話、
質量×スピードが個々の力量を決める大きな要素。
その質量の部分で日本は決定的に劣る。
それを補うための徹底的なフィットネス強化であったが、
それもスキルフルな大男の前では
そうそう通用するもんじゃない。


たぶん、この先も
日本に求められる役割は最良の挑戦者なのだろう。
決して王者にはなれないが、
大会を盛り上げるための必要なピース。


ま、8強の直下あたりに位置して、
番狂わせを期待される立場で居続けること。
これが世界が日本ラグビーに求めるものなんだろうね。
その番狂わせを頻発できるような強さを
あと4年で身に付けて欲しい。
19年のホスト国として、
絶対に決勝Tで戦うために。





盛岡公演のCMに
「道重さゆみの出演はございません」
って但し書きが出ている。


ま、普通に考えれば
いまだに道重がメンバーだと思っている人がいるので
その誤解を正したい、余計なクレームは避けたい
ってことなんだろう。


だが、穿った見方をすれば
道重の名前を出してちょっとでも注目されたい
なんて思惑もあるのかもしれない。


もっと穿った見方をすると、
実は武道館では道重出演が予定されてるが、
その前の公演では出ませんよってことだったり。
それを匂わすことで、武道館の集客を考えているのかも。
(これは完全に妄想の域だね)


何にしても、道重“卒業”から
結構な日数が経過した。
その間、公式なアナウンスは皆無。
まれに周辺から生存情報がもたらされる程度。


彼女がアイドル以外をやってる姿は想像できないので、
引退ってことならそれはそれで充分納得なのだが、
せめてもう1度表舞台に出てきて
自身の口から発表して欲しいもんだ。





注意:2chの情報を転載。ネタバレが嫌な方は見ないでください。


OPENING メンバー一人ずつソロダンス
01. Oh my wish!
02. 君の代わりは居やしない
03. What is LOVE?
メンバー紹介VTR
04. スカッとMy Heart
05. The 摩天楼 ショー
MC
06. 私のなんにもわかっちゃない(新曲)
07. 愛の軍団
08. 悲しき恋のメロディー
MC
09. 笑えない話
10. 愛され過ぎることはないのよ
11. Ambitious!野心的でいいじゃん
MC 
12.ソロコーナー(譜久村/石田)
13. 初めてのロックコンサート/12期
14. (メドレー)ウルフボーイ~TIKI BUN~アクロバットありのダンスパフォーマンス
   ~Moonlight night ~月夜の晩だよ~ ドッカ~ン カプリッチオ
15. SONGS
Aパターン(昼)
16. ワクテカ Take a chance
17. 青春小僧が泣いている
MC
18. わがまま 気のまま 愛のジョーク
Bパターン(夜)
16.Help me!!
17.ブレインストーミング
MC
18.Password is 0

19. One・Two・Three
アンコール
20. One and Only
MC
21. ここにいるぜぇ!


まさかの新譜外しとはね。
個人的には『今すぐ飛び込む勇気』は気に入ってただけに
ちょっとガッカリかな。
非つんく♂楽曲だから外したのか、
あるいは人気がないからなのか。
何にしても単独ツアーでは初披露曲なんだから
これは残して欲しかったなぁ。


ソロ曲は
『明日を作るのは君』小田・佐藤・鈴木
『AS FOR ONE DAY』譜久村・工藤・生田
『大阪 恋の歌』鞘師・石田・飯窪
がランダムに入ってくる。
既に二順目。


12期による
『初めてのロックコンサート』も
メインは回替わりで、既に三順目。


何やらOGの皆さんの活動が活発化してて
モーニング娘。の名前が世間に少し響いているので、
これが現役にもいい影響になったらいいんだけど。


11月3日の横浜に参戦予定だが、
OAと変更分を楽しみにしましょ。





http://realsound.jp/2015/10/post-4843.html


「中居正広のキンスマスペシャル」に、
モーニング娘。のOG・中澤裕子、石黒彩、飯田圭織、安倍なつみ、
保田圭、矢口真里、石川梨華、吉澤ひとみ、辻希美が出演。
モーニング娘。の大ブレイクの裏に隠された真実が紹介された。


ま、ファンからすればほとんど全部が既報のことで、
特段の情報があったわけじゃない。
だけど、いまだにあの当時のムーブメントは忘れ去られることなく
人々の記憶に鮮明に残っていることが確認できる。


これも当然のことだろうが、
一般層にとってのモーニング娘。は
4期までを指すわけで、
5期以降、ましてやプラチナ期以降のことは
まったく関心を持たれない。


実際、人気のピークは“恋レボ”のあたりで、
露出のピークも“ザ・ピース”“ミスムン”の頃。
そうなると5期メン以降の知名度はグッと下がるのも
理解できる。


しかし、一人くらい現役代表で呼んでくれてもよかったものを。
唯一の成人メンバー・飯窪くらいは。
もっとも、あの場にいても
爪痕一つも残せない可能性は高いんだけど。


時代が違うし、今のモーニング娘。に求められるものも
まるっきり変化してしまったが、
それでも黄金期メンバーのギラギラした感じは
やっぱり人の心に残るんだろう。
現役の“良家の子女”感とは全然違うしね。


必要に迫られてスキルを磨く方向に特化していった
モーニング娘。にとって、
そういう状況に沿う人材は
黄金期とは別物だ。


個人的にはどの時期のモーニング娘。も
その時々のベストメンバーと信じているが、
4期までが今日まで続くモーニング娘。の礎であったことは
間違いない事実であろう。





http://www.nhk.or.jp/j-melo/nhkworld/japanese/event/20151008_10th_anniversary/


J-MELOのツイートにあった“重大発表”。
それがあっという間に削除されたのは
その場で発表できなくなったのか、
あるいはさほど重大でなかったせいか。
それとも重大事そのものがなかったのか。


いろいろな想像があった。
モーニング娘。のワールドツアーとか
海外からの留学生を迎えるとか。
最も現実的なのは
J-MELOの海外イベントってあたり。


ところがいざ蓋を開けてみれば
“重大”に該当するようなことは全然なし。
番組Pが5分で削除されたツイートをネタにして発表したのは
『One and Only』のsinging and dancing contestを
J-MELOでやろうかってこと。


それも曲の評判次第って暫定も暫定の話。
世界的に“歌ってみた”“踊ってみた”をやるって
別に番組に関係なくやりたい人はやるよね。


ところで、『One and Only』の発売については
告知されなかったんだろうか。
シングルなのかアルバム曲になるのか。
コンサートのセトリにある
未発表曲『私のなんにもわかっちゃない』を含めて
どんな扱いになるのかくらい
発表してもいいのにね。




http://www.sanspo.com/geino/news/20151008/ido15100805040002-n1.html


音楽プロデューサー、つんく♂(46)が、
来年スタートのフジテレビ系「武道館」(土曜枠、放送時間未定)の
主人公となる劇中アイドルグループをプロデュースすることが7日、分かった。
主演は、昨年まで総合プロデューサーを務めていたハロー!プロジェクトの5人組、
Juice=Juice。
楽曲から衣装まで手掛けるつんく♂は「思いっきり気合を入れて仕上げます!」と
アピールした。
(サンケイスポーツの記事より)


興業には強いが
プロモーションにてんで弱い事務所が
ずいぶんと大きな魚を釣り上げたもんで。


原作者の強い希望もあったのだろうが、
やっぱりつんく♂のバリューがあったればこそ。
Juice=Juiceって選択もいい。
アイドルとしての実力は申し分ないし、
ドラマに耐えられる程度の演技力もあるはずだ。


ハロプロの評価って不当なくらい低いと思っていたが、
それもこれも某系列の威力だろう。
だが、その力関係も少し変化が見られる。
モーニング娘。がそうだったように、
長々続くブームはない。
テレビ業界の人たちも、そろそろ“次”を
探さなきゃならない時期に差し掛かっているのだろう。


このドラマが評価され、『NEXT YOU』が話題になるようなら、
つんく♂の立場にも新しい展開があるかもしれないね。
ま、ハロプロ全体は無理だとしても、
モーニング娘。ともう一つくらい
“総合プロデュース”できるんじゃないかな。


つんく♂楽曲の魅力こそハロプロの魅力。
それが大々的に復活となれば
これ以上の朗報はない。





http://www.helloproject.com/event/detail/6a7ca42a0dcf6e416db31f7e192bae00843d4e28


J-MELOイベント内での発表だから、
新メンバーとか改名とか
そういう類じゃないんだろうね。
(ま、16を付けないって話なら
それはそれで歓迎だけど)


きっと海外向けのイベントなんだろう。
J-MELO自体の海外ライブとか、
まさかの全世界同時握手会とか(笑)。
野中加入で海外への発信力が増したんだし、
それを積極的に活用する時期に入ったんだろうね。
それに、せっかく鈴木が“復活”したんだから、
これも大きな戦力になるんじゃないの。


しかし、これだけNHKに対する貢献度が高いんだから、
この年末は紅白出してやって欲しいもんだ。
今年出場できれば、歴代全メンバー出場ってことになるんだよね。
そうなるとあとはオリコン1位だね。
60枚目のシングルで週間1位を取れれば、
これも歴代全メンバーが経験ってことになるわけでしょ。


今年はさゆロスの影響がなかったことを確認できた年。
来年こそ、もう一段の飛躍の年になって
20周年へ向けてのステップにして欲しいね。