

昨日秋ツアー2日目夜に参戦。
昨日はあちこちの路線で電車が止まってたんで
早めに出たらかなり早く着いちゃって。
待ってる人たちを見ていると
女性の割合がさらに増えてる感じだし、
男性も少し若くなってるように感じた。
工藤卒業のツアーなんで、
オレンジを身に付けている人が多いのも特徴か。
ホール内での
ペンライトを見ても
マゼンタ系がやたら多かった気がするし。
一つ、大いに誤解してたことがある。
今ツアーのツアータイトル、
『モーニング娘。誕生20周年記念コンサートツアー2017秋~We are MORNING MUSUME。~』
に関してだが
‘17の表記がないことから、てっきり歴代OGを含め
“私たちはモーニング娘。です”って宣言かと思っていた。
だが、実際は現役メンバーが
“20周年のモーニング娘。は私たちです”
と声高らかに宣言しているようだ。
今でもモーニング娘。と言えば
黄金期のメンバーを想起するわけだが、
それに対する現役メンバーたちの決意表明みたいなもの。
その心意気やよしと言うところか。
このツアー、
MCや挨拶を減らして
パフォーマンスに更に力を入れている。
もはやアイドルって言うよりも
アスリートじゃないかと思えるほど。
オープニングからの5曲連続は圧巻だ。
11曲目から14曲目のブロックが
“モーニング娘。の歴史”。
3パターンあって、
90年代、00年代、10年代って構成。
20周年を振り返る形になっている。
今回当たったのが90年代バージョン。
懐かしい曲ばかりだったんだが、
現役の子たちはどうも“合わない”。
やっぱりその時々のメンバーに合った曲ってあるんだろうね。
上手い下手の問題ではなく、
キャラクターの違いなんだろうね。
未発表と称される曲が何曲かある。
2曲目の
『ナルシスかまってちゃん協奏曲第5番』
7曲目
『CHO DAI』
そして15曲目
『STYLE OF MY LOVE』(飯窪・小田・牧野)
この15曲目も3パターンあって
『もう我慢できないわ~LOVE ICE CREAM』
『恋は時に』
と用意されている。
ここ最近のツアーで
これだけの数の“新曲”が投入されたことはない。
マンネリを指摘されることがあったセトリの
“大革新”なんじゃないかな。
(これも“新体制”ってことか)
多分年内に発売されるであろう
20周年記念のアルバムに収録される新曲なんだろうね。
『ナルシス』は面白曲かと思ってたけど、
今のテイストから大きく逸脱することはなかったね。
メドレー後の6曲も2パターン用意されていて、
今回当たったのがファンク集。
『スカッとMy Heart』は久々で何か新鮮だった。
14人体制における最初で最後のツアー。
案の定“多い”。
さらに、今回は全体的に工藤中心の展開なんで
新加入の森戸ですらあまり目立たない。
まあ、13期14期が“お荷物”になっていないんで
全体のレベルはずいぶん上がっている。
そこが12期加入時とは違うところ。
9期10期11期が加入5年以上なんで、
もはやベテランの域に達している。
ステージの立ち居振る舞いも堂々としたもの。
続々加入してきた後輩たちの存在が
それを一層際立たせている。
まあ、逆に言えば
同年代の後輩は1日でも早くこのレベルに到達しないと
先輩が卒業するまでは目立たない存在のままになってしまう。
“見栄え”では決して負けていないんだから、
パフォーマンスで早く追いついて欲しいものだ。
強く思ったことは、
やっぱり工藤の卒業は痛いってこと。
歌でもダンスでも決してトップってわけじゃないけど、
要所要所で“効いている”。
ユニゾンにおける工藤の声は
今のメンバーの中では特殊なだけに貴重。
人気面でも最上位で、
特に女性ファンが山ほどついているだけに
卒業後にその女性ファンがどこに流れてしまうのか
みんな不安を感じることだろう。
この先、川口、横浜、そして武道館のコンサートに行くのだが
今回のパターンじゃないのに当たって欲しいね。
ところで、
尾形の膝と横山のふくらはぎ。
それぞれテーピングが施されていたのが気になる。
予防的な意味合いならいいんだけど。
ニューシングルの3曲にしても
未発表曲にしても
もう少し聴き込まないと評価が難しい。
『私のなんにもわかっちゃない』なんか
このツアーでやっと“よさ”が分かってきた感じがするしね。
まあ、それでも
『若いんだし!』に関しては
工藤卒業と相俟って
相当グッとくるものがあるんだけどね。
このツアーは
とにかく工藤中心。
構成は20周年でも
意味合いとしては卒業の方が大きい。
そう思えば
ファイナルをもう少し大きなステージにしてあげられなかったのかって
工藤ファンならずともきっと感じていることだろう。
今のモーニング娘。のパフォーマンスなら
SSAだっていけたはずなのにね。
次は10月5日。
きっと昨日より細部が見えてきて
もっといいところが分かってくることだろう。