ハロー!プロジェクトは
モーニング娘。の公式誕生日
1997年9月14日を“基準日”として
30周年を迎える2027年を中心に
前後2026年・2028年を加えた3年間を
「Hello! 30th Anniversary Project」期間と位置づけて
あれやこれやを企画しているそうだ。
来年、その第1弾として
ハロー!プロジェクト楽曲のストリーミング配信を開始する。
世間的には待ちに待ったって感じか。
もう時代には逆らえまい。
実際、すごい金額が動いているみたいだしね。
世界的に見ると
ストリーミングが音楽市場の7割を占めている。
で、世界でサブスク利用者が7億人。
ハローみたいに歴史があると
旧譜の積み上げがでかいからね。
とっくに回収が終わってる楽曲で
利益が出るんだから美味しい話ではある。
一方、苦しいのは新譜。
ストリーミングでコストを回収できる楽曲は
相当限られているんじゃないのかな。
ちなみに、今は旧譜のシェアが3/4くらいあるらしく、
それがさらに伸びていくようだ。
これまで解禁してきた古いグループにも
現役が加わることでプラスの効果もあるだろう。
結局、一番美味しい思いをするのはつんく♂大先生かもね。
まあ、まずは続報を待つとして。
これがハロー全体にいい効果をもたらすことに期待してますよ。



