“王の証”発動と
新たな六王国同盟と。
そしてヒルビル撃破…。
正直、いろいろと腑に落ちない点がある。
2000年前の戦いは
バグナラク対人間で
5人の勇者がバグナラクを退けたんだよね。
(ジェラミーの父はノーカウントのようだが)
で、王の証を6つに割ったってことだけど、
とんでもない力がバグナラク戦で何故必要だったのか。
実際、復活したバグナラクを封じるのに
その力は必要なかったんだしね。
それに、宇蟲王との因縁は2000年に及ぶらしいが
2000年前以前のチキューについて
何故一切情報がないのか。
チキューの古の技術もダグデド由来っぽいんだけど、
それを人間が使いこなすに至った経緯も分からない。
元も子もないことを言えば、
ダグデドの力をもってすれば
王の証がどれほどであろうと関係なさそうに思えるんだよね。
王様を一人ずつ、どっかに飛ばしちゃえば万事解決なんだし。
(実際、その力を示しているわけだし)
まあ、ダグデドって気が長いのは確か。
2000年もの長きに渡って
人間を生かし続けてきたんだし。
時間の感覚が人間のそれとは違うんだろうか。
滅ぼしてきた星々は
それこそ星の数ほどあるはずだが
その時間スケールはさっぱりわからない。
この宇蟲王編に入ってから
お話の辻褄は合ってるんだけど、
なんか雑って言うか強引って言うか安易って言うか、
釈然としないものが残るんだよなぁ。
まだ回収しきれていない“大ごと”がガッツリ残ってる。
最終6話分で五道化3人とダグデド。
チキューの歴史やら地球との関係やら。
ただ、エモーショナルな部分では
過去回との関連でぐっと来たりもする。
ショゴッダムとの長らくの軋轢やら
ラクレスへの不信やらで
五王国同盟を壊したヤンマが
ラクレスに対する“私怨”を乗り越えて
六王国同盟締結に尽力するとか。
ヒルビルに洗脳されたヤンマの目を覚ますギラとか。
そして、いわゆる“1号ロボ”単体でのロボ戦で
カッコいい戦闘を描いてみせるとかね。
(クリスマス前にやれよって感じだが)
このシリーズは
結構情報量詰め込むのも手馴れてるから
これから中ボス戦・ラスボス戦に絡めて
伏線回収はキッチリしてくれるに違いない。
大いに盛り上げてくださいな。







