強国同士の戦いは
こんな感じになるって見本のような試合展開。
ロースコアで20点未満2トライまでって感じ。
(それよりもさらにロースコアだったけど)
勝敗を分けたのは前半のレッドカードか。
あのレッドはどうかと思ったけどね。
確かにイエローまでは仕方ない。
肩が相手の顔面に入ったわけだし。
でも、ちゃんと“バインド”しにいってたのも間違いない。
ショルダーチャージみたいな悪質性はなかったと思うんで
レッドは厳し過ぎる。
ま、そのハンデを割り引いたとしても
南アのディフェンスは立派の一言。
どのポジションの選手も
骨惜しみなくタックルに行く。
最初のタックルが正確に決まると、
残りの選手のポジショニングが楽になる。
だからディフェンスが整いやすくて
さらにタックルの正確性が増す。
どこかに穴があるとあっという間にそこを突かれるから
そういう弱点を埋めて埋めて
初めて世界トップを争うことができるのだろう。
しかしなぁ。
何だろうね、この勝負強さは。
フランス、イングランド、そしてニュージーランド。
この世界トップの国々相手に
全部1点差勝利って。
競り合いに強いってのはやっぱり地力なんだろう。
我が日本代表が
このレベルに到達するのはいつになるんだろうね。
やっぱり一人ひとりの地力強化、
それしかないんだろうね。
今回のこの決勝戦を戦ったNZと南アの選手の多くが
日本でプレーする。
世界最高峰のプレーに触れて
日本選手のレベルが向上するといいんだけど。
ただ、大事なポジションが
こういう選手たちに占められると、
レベルアップの機会を失うことにもつながる。
ま、観る側の立場で言えば
きっと面白い試合が増えるんだろうが。
さて、4年後はどうなってるんだろうね。
日本代表のHCには
エディー・ジョーンズが復帰しそうだし。
また世界を驚かすことができるだろうか…。


