ラグビーワールドカップ、残り試合が寂しくなってきたねぇ。
準決勝2試合。
アルゼンチン対ニュージーランド
南アフリカ対イングランド
まあ、NZは順当。
やっぱり優勝を狙うような国は
ピークを明らかに後ろに持ってきている。
今大会で初めて予選プールでの敗戦を経験したNZだけど、
ちゃんとチームが“完成”してくるんだよね。
何と言ってもタレントは揃ってるわけだし。
もう1試合。
南アフリカはまた1点差勝利。
ハイレベルな競り合いを落とさないってのは
控えを含めた総合力の高さ。
後半になって出てくる選手が
明らかに試合の流れを変えてくれる。
惜しかったのはイングランドで、
とにかく徹底された戦いぶりが印象的。
蹴って蹴ってひたすら蹴って。
で、その精度が高いものだから、
かなりの時間帯まで優位に進んでいたんだけど。
やっぱり“経験”なのかねぇ。
ギリギリの競り合いの中で
本当に僅かな差で試合が決まってしまう。
イングランドだって、決して“展開”で劣るとは思えないんだけど、
それに頼らずこれまた“キック”で地道に得点する。
レベルの高い試合だからまだ見られるけど、
他所の国からしたら“退屈”と思われても仕方ない。
決勝は優勝3回同士の南半球対決。
これはどう転ぶか見当もつかない。
どんどん調子を上げてきているNZに
タイトな試合をものにしてきた南ア。
トータルでの試合の“強度”とスケジュールって面で
ニュージーランドが有利って気がするけど、
(それに南アの“舌禍”もある)
どっちが勝っても不思議じゃない。
長かった大会もこの週末で終了か。
次のワールドカップは24チームになるって話がある。
で、16チームが決勝トーナメントだって言うから
ただレベルに達していない国が落ちるだけのこと。
試合数が減ってレベルの低い試合が頻出するかと思うと
ちょっと問題って気がするんだが。
先はともかく。
残り2試合が面白いといいなぁ。


