(こんな時期があったのよ…)
本日は我が家の末っ子7歳の誕生日。
このブログを書き始めた頃に
ブリーダーから引き取った。
(もちろん、“有償”だけど)
世間ではあまり認知されていない
黒のアメリカンショートヘア。
そのうえ、見事な“平たい顔”族。
動物病院に連れていっても
アメショーとは思われなかったりする。
2019年からこっち、
我が家はとにかく猫の看護や介護に明け暮れている。
姫を失い、長男を失った2020年。
そしてその年には末っ子のてんかん発症。
さらに次男は高齢で投薬やサプリ投与が欠かせない。
まあ、幸いなことに、
末っ子はもう1年半以上発作を起こしていないし、
次男も何とか平穏に暮らしている。
7歳と言えば
どうやらシニア猫の仲間入りってことらしい。
見かけや行動は
全然“おじさん”感はないんだけど、
このあたりからちゃんとケアを始めないと
とんでもない後悔をする可能性がある。
実際、姫の7歳時、
そろそろキッチリ検査をしようなんて思ったそんなタイミングで
腎臓病が取り返しのつかないところまで悪くなっていたしね。
猫はなかなか表に出ないから、
人間がとにかく注意しないと。
今、末っ子はテーブル(食卓)で堂々と寝ている。
“ビビり”で自分の要求時以外は愛想無しだけど、
何とかこの子を発作無しで
次男並みに長生きさせたい。
もうあんな恐ろしい発作を見たくないからね。
とにかく健康で
ストレスのない日常を
全力で提供いたします。
