https://www.toei.co.jp/tv/ryusoulger/story/1217310_2963.html
いよいよリュウソウジャーの最終回。
のっけから派手なロボット戦。
ただ、最強モードではなく
陸海空の3体バラでの対戦。
何故“キングキシリュウオー”ではないのか。
他の騎士竜も出したいって事情なんだろうけど、
釈然としないって言うのか。
で、レッドが弱らせて
他の全員でとどめを刺すって展開は
これを“新しい”と評価すべきか
“らしくない”と捉えるべきか。
何にしても、
シリーズの最終盤に
諸々詰め込み過ぎって思うんだよね。
おもちゃの販促強化が必要な時期に
“面倒”なストーリーを突っ込まないってのが
大スポンサーのオーダーなのかもしれないけど、
駆け足過ぎるし、
言葉が足りな過ぎって気がする。
そして、
何が一番いやかって言えば、
地球存亡って一大事なのに、
人間が一切コミットしないこと。
エラスと
そのエラスが生み出したリュウソウ族
そしてドルイドンだけで
地球の“後先”を語るのは
何とも腑に落ちない。
まあ、
エラスの“手前勝手”に
生み出された立場のリュウソウ族が
反旗を翻すって気持ちは
大いに納得はするんだけど、
創造主を封じて
随分と小さな未来に向かって生きていくリュウソウジャーが
やっぱりこれでいいの?って思えてくるんだよね。
一方、ドルイドンの残党も
もはや“使命”がなくなって(あるいはうやむやになって)、
自分たちのために生きていくことができるようになる。
だからこそ、もう争う必要がなくなって
小さな“創造主”たるクレオンと共に
別の世界で生きていく道を選択するんだろう。
もう少し
シリーズ全体を通じたストーリー展開の設計と
キャラクターの活かし方を
1年をかけて突き詰めて欲しいと思うなぁ。
しかし、
今時のおもちゃって
特にメインのロボットなんて
年末まである程度売れ続けたりしないものなのかね。
そうでないからこそ
毎月のように“強化”パーツ的な騎士竜を
投入し続けなきゃいけないんだろうが。
来週からは『キラメイジャー』。
スコーンと突き抜けた軽い作品で
ひたすらおもちゃのためってのも
案外いいのかもしれないが
どんなお話になるんだろうねぇ。
