FNS歌謡祭第2夜にて、
一応新曲『フラリ銀座』と
『恋愛レボリューション21』の2曲を披露したモーニング娘。’18。
こういう歌番組の時は
大概コンディションがよくて
いわゆる“大勝利”って言われるもんだけど…。
確かによかったはよかったんだけどねぇ。
何かがちょっと足りない。
こういう華やかなステージには
やっぱり工藤が必要なんだよね。
不思議なことだが、
工藤の持つ“華”は
この手の歌番組で大いに発揮される。
その華が1つ欠けてるだけで
全体から発せられる光が少し弱くなる感じがするんだな、これが。
まあ、前々から
くどくど何十回もいってるけど、
鞘師、鈴木、佐藤、工藤、小田が
グループの中核を占めて今日を迎えていたらね。
プラチナ期にも引けを取らない
立派なモーニング娘。が出来していたに違いない。
それが既に3人もいないなんて。
今回の出演をもって飯窪もいなくなる。
そろそろ次世代を担うメンバーの“仕込み”は必要じゃないかな。
今の完成度が高いだけに、
“次”を見据える時って気がした
今回のテレビ出演だったね。
