オレンジの園に

オレンジの園に

2014年3月、某局で放送された
『55スペシャル』で
“モーニング娘。”に目覚める。
基本的に特定メンバーを
偏愛しないと心に決めているが、
“オレンジ”系には目がない。
2015年9月にライブ初参戦。
このブログは
娘。ライフの備忘録である…

 

◎Billboard JAPANシングル・セールス集計速報
(2025年10月6日~10月8日の集計)
1位『ラブソングに襲われる』=LOVE(291,601枚)
2位『四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた/盛れ!ミ・アモーレ』Juice=Juice(80,952枚)
3位『アガベの花』MATSURI(55,795枚)
4位『らう゛▽戦セーション』いぎなり東北産(45,189枚)
5位『Tiger's Eye』TAK MATSUMOTO(6,064枚)

 

昨日のエントリーでの予想通り

ビルボードの3日速報値は約80,000枚。

 

で、発売日の今日は

“聖地”噴水広場でのリリースイベント。

ネットに上がってる情報を見る限り

大盛況だった模様。

当然用意されていたCDは完売で

撮影タイムの動画は山ほどアップされている。

 

取材のメディアもたくさんいた中でのこの大騒ぎは

今後の露出にいい影響があるかもしれない。

地上波の音楽番組にお呼びがかかれば万々歳。

 

そして

新人・林にしっかり食いついていただけたよう。

メガネっ子は所期の目的をしっかりと果たせたってことね。

実に結構。

 

今日のイベント、

そして明日の“Juice=Juiceの日”と

かなりまとまった数の“援軍”があるので、

週間のセールスはちょっと期待できるかもしれないね。

もちろん1位獲得ってのはあり得ないんだけど、

久々のゴールドディスク認定に近付くのかな。

 

何とかこの勢いを加速して欲しいなぁ。

今のメンバーでならいけると思うんだけど…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日発売のJuice=Juice20枚目のシングル

『四の五の言わず颯(さっ)と別れてあげた/盛れ!ミ・アモーレ』

フラゲ日の枚数が46,262枚でオリコンデイリーランキング2位。

 

前作

『初恋の亡霊/今夜はHearty Party』が

38,598枚で3位だったから

約8Kのプラス。

 

これで前作のビルボード速報値が70,046枚だったから

その割合で数字が伸びれば

今作は8万枚超えってことになる。

最終的に週間では9万に届かないところで着地か。

 

ここんところの“村内”での話題で

もうちょっと数字が伸びるんじゃないかと思ったけど

案外っちゃ案外。

これではゴールドディスクまで行かない感じ。

 

何とか、今の“れいるる”体制のうちに

もう一段上のステージに到達して欲しいんだよなぁ。

そのためにも、

シングルはゴールド確実であってくれれば。

 

とにかく、

今のJuice=Juiceは充実している。

パフォーマンスもビジュアルも

かなり高いレベルでまとまっている。

この状態を何とか活かして

ゴリゴリ押し込んででも露出を増やし

売って売って売って欲しい。

 

↑これで見つからなかったらうそだよ、絶対。

特にえばちゃんはもうごり押しのごり押しで

露出を増やすべきだって。

 

さて、この先どれほどの“援軍”があって数字を伸ばすのか。

週間チャート、楽しみにしときましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日モーニング娘。リーダー野中美希が26歳を迎えた。

 

もはや25歳定年は過去の話。

続々25歳を超えて在籍している。

 

現役では11期小田、そして12期野中。

コロナの頃は“ノーカン”ってのが確定事項のようで、

定年は2年ないし3年延長みたいで。

実際、石田は28歳の1か月前まで、

生田は28歳を1日超えて在籍。

そういう流れが

“代謝”を滞らせて

今日の“低迷”の遠因となっている(に違いない)。

 

まあ、ちぇるぴに責任はなかろう。

むしろ“被害者”的な立場か。

とにかく12期は不遇だったからね。

加入当初の大きな期待に

もっと真摯に応えて欲しかったけどね。

 

と、過去をうんぬんしても始まらない。

とにかく今は野中リーダーが存分に力を発揮して

低迷気味のグループ浮上に注力して欲しい。

間違いなく在任期間はあと1年以上あるわけだし、

野中リーダーのカラーを鮮明に打ち出して

新しいモーニング娘。を見せてくれれば。

 

もう自分の色をバリバリ出したらいいのよ。

たぶん、今より落ちることはないんだろうしね。

若手を重用して未来に備えなきゃ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

◎Billboard JAPAN Top Singles Sales
(2025年9月29日~10月5日までの集計)
1位『BLACK CROWN』OWV(74,029枚)
2位『宵 -YOI-』ENHYPEN(18,443枚)
3位『IRIS OUT/JANE DOE』米津玄師(13,152枚)
4位『半袖天使』HKT48(12,460枚)
5位『最KOO DE DANCE』DJ KOO × BEYOOOOONDS(11,779枚)

 

あらら。

思いもよらない“地味”な数字で。

 

 BEYOOOOONDSのシングルなら

10万枚が見えるのに、

それがたったの1/10だもんね。

 

確かにレーベルも違うし

名義的にもDJ KOOだからなぁ。

 

しかし、結構リリースイベントやってたよね。

そこではそれ相応に売れてたはずだから

他の場所ではほとんど動いてないってわけだ。

 

ま、実際全然話題になってない(ように思う)。

やっぱり“今さら”感は否めないか。

 

DJ KOOのバリューだけじゃ

何の助けにもならないってことね。

あ、逆か。

BEYOOOOONDSの力を借りて

ここでもう一花の予定が

からっきしってことか。

 

BEYOOOOONDSの今後、どうなっちゃうんだろう。

このまま増員なしで

いけるところまでいくって感じかな。

まあ、個人的には桃々姫に何かあったら

そこで終了でいいと思うけど。

 

今からでも何か話題にならんかね。

無理か…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来るべき“厄災”の親玉との決戦に向けての

ゴジュウウルフ最終強化の回。

 

結局、地球を襲う巨大な敵に立ち向かってこそのスーパー戦隊。

 

指輪は敵さんが大量に咥え込んでるし、

どうあってもまずは厄災を封じるしか先がない。

 

しかし、吠の選択はこれでいいのかね。

もちろん、戦いを選択しなきゃ

お話が終わっちゃうわけで、

そんなことはあり得ないんだけど。

でも、幼い頃に失った

平凡でも温かい、当たり前の家庭とその生活を

取り戻すって選択をそう簡単に捨て去れるものか。

そして、“こっち”を選べばこの世もまとめて平和になるんでしょ。

ちょっと二択のバランスが悪過ぎる気がする。

 

そして、新しい展開を

やたらその場で説明し過ぎる。

もっと事前に布石は打っておいて欲しいもんだ。

 

まあ、小さなお友達にはあるいは親切なのかしれないけど、

あんまり“上手”じゃないって言うのかな。

 

あ、そうそう。

緒乙はもう単なる厄介者扱いになっちゃったんだけど、

これって角乃退場への布石だったりするんだろうか。

姉妹揃って物語からフェードアウトさせて

唐突に新ユニコーン登場ってこともなくはないよね。

 

これはもう小さなお友達には関係ないことだけど、

メインスポンサーのバンダイは出稿量を減らしてるし、

東洋水産は消えちゃってるし。

やっぱりあの問題が影響してるよね。

(ま、バンダイは番組終了直後にCM入れてるけど)

 

何にしても

肝心の作品に対するダメージを最小限にするために

キッチリけじめをつけていただいて。

 

これから年末商戦へ向けての盛り上がりに期待しましょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず牧野のことは

気にしているわけね、10期の方々は。

 

上海公演にはジュンジュンが、

そして台北公演には石田&工藤が。

 

少なくと“村内”では話題になる話。

モーニング娘。にはいい先輩が多数いらっしゃる。

 

しかし、はるちゃんはお暇なのかしら。

毎クール毎クール

何かしら映画やらドラマやらにご出演なのに。

 

さて、この石田&工藤の組み合わせでの台湾行きは

何かしら“外的要因”があってのことか。

 

もともとは北川と横山も参加予定のコンサートだし、

その“キャンセル”分を

石田と工藤に使ってたりして。

先月末は

10期加入14年、12期加入11年だったしね。

そのへんの絡みもあるのかもしれないけど。

 

まあ、それはそれとして。

目下の最大の関心事は

はるちゃんの所属先。

4月にフリーに転じて

半年が経過したわけだし、

早ければこのタイミングで

“競業避止義務”をクリアできるんじゃと思ってたんだけどね。

 

今何もアナウンスがないのは

まだ“縛り”が解けてないのか、

あるいは今後もフリーで活動するのか。

 

たぶん、そろそろ前所属時に決まったお仕事が

打ち止めとなるに違いない。

そのタイミングで次の所属先が明らかになるかもしれないね。

 

はるちゃんには

これからもバリバリ頑張ってもらって

ハローOGの立派な“道標”になっていただかないと。

来年の映画・ドラマに期待してますので…。

(今年はカレンダー出ないんだろうか…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なるほどねぇ。

“自力”と“他力”のハイブリッドで売りましょうと。

 

ファンの間でも

評価されてる“ねちんふぃるむ”だから。

最後の最後に

きちんと商品化されるのはいい話だ。

 

ただ、タイトルからして

あかねちんに対する最大級の期待については

これは“スルー”って感じなのかな。

 

 

で、↑がオフショットって言うんだから

採用された写真はさらに“かわいい”ってことだよね。

それもこれも“被写体”と“カメラマン”の信頼関係のなせる業か。

 

しっかし、あかねちん、本当に辞めちゃうのかなぁ。

もったいない。

グループでの人気はともかく、

“外”で勝負できる“武器”は

あれこれ持っていそうなのに。

 

とは言え、

あんまり“未練”はないのかな。

クニに帰って婿とって家業を継ぐなんて人生も

そう悪くないもんね。

 

ただ一つ言えるのは

俺にとってはあかねちんの卒業が非常に残念だってこと。

それでなくても人気低下が顕著なのに

ここであかねちんが辞めちゃったら

俺の中では2度目の“終わり”かもしれない。

真面目な話、

何か新しい“燃料”がないと

興味はどんどん薄れていきそうな気がする。

 

ま、幸い今はJuice=Juiceにえばちゃんがいる。

ハローの“中心”はJuice=Juiceと思えば

もうしばらくはハローを見ていられるだろう。

 

ハローの写真集なんて買ったことないんだけど、

これは買わなきゃ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしいねぇ。

 

ジュンジュンが加入した頃、

ちょうど“降りた”もんだから

パフォーマンスに関する印象はないんだけど。

 

個人的にはかなり好みの顔なんだよね。

背が高くてかっこよかった。

 

帰国して俳優として活動してたようだけど、

今は何をしていらっしゃるのか。

 

こうやって

またファンの前に姿を現したわけだし、

“30周年”には

何かしらの活動に参加して欲しいものだ。

 

いや、それ以前に

今の“惨状”を考えた時には

OGの皆さんのお力が必要かもしれない。

 

特に、この年末の“卒コン”の集客があやしいのなら

それこそジュンジュンの力だって借りなきゃいけないかもしれない。

その“前フリ”なんてのは

さすがに考え過ぎかね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“村内”では大いに盛り上がっている

Juice=Juice

『盛れ!ミ・アモーレ』

 

着々と動画再生も伸びていて

広く世間に認知されたらと

願わずにいられない。

 

ちょいちょい再生回数に“貢献”はしてるんだけど、

ここに来てコメント欄に異変が。

“ACEes ”のご担当が大量に流入中なのよ。

 

まあ、しばらく前から

ジャニーズとハローの“親和性”は言われていたんだけど。

Juice=Juiceはガッツリ刺さってるようで。

 

何がきっかけであれ、

話題になればねぇ。

再生回数が伸びて、あっち界隈の人たちも

さらにワイワイ言ってくだされば。

 

こう言っちゃなんだが

“旗艦”があんまりいい状況じゃないからなぁ。

ここは今一番勢いのあるJuice=Juiceにお任せしなきゃ。

 

とにかく、

今のJuice=Juiceが見つかって欲しい。

段原・井上ラインが全盛の今こそ

そのチャンスだと思うんだけど。

みんなで“隙アモ”三昧でよしなに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

示し合わせたのか、偶然か、

それともあえてぶつけてきたのか。

 

本日より

元BEYOOOOONDS山﨑夢羽・島倉りかが再始動。

 

かたや平成のアニソンカバー、

こなた昭和歌謡のカバー。

客層はちょっと異なりそうだが。

 

山﨑はどうやらドコモ・吉本連合が

ちゃんと面倒見ててくれたのね。

まあ、明らかにオーディションの目玉として

アップフロントが“供出”したわけだし、

不義理はできないもんね。

 

今頃活躍しているはずのグループも

ここんとこ少しずつ露出が増えてるみたいだから、

ここで“手札”を増やすのは

会社的にはいいタイミングなのかもしれない。

 

しかし、“一発目”がアニソンってのは

何かしら意図があるんだろうか。

 

一方りか様は

卒業時の宣言通り

昭和歌謡でのご帰還。

『カナダからの手紙』とは

なかなか渋い選択で。

70年代の曲だから

リアルタイムで見てたんだけど

印象としては平尾センセの“くねくね”。

それに畑中葉子は

その後あらぬ方向に行っちゃうしね。

 

お二人とも

ここから新たな歌手人生が始まるわけで。

何もバカほどヒットする必要はないけど、

長く続けられる程度には売れて欲しいよね。

頑張ってくださいませ。