銭湯、温泉探求録 -77ページ目

2010/6/22 第五相模湯

6月25日の仕事後に銭湯行こうぜってノリになったので行ってきました!!


場所:東京都大田区南六郷2-7-20

浴槽:3つ

設備:気泡、ジェット、寝風呂、薬湯


立地

京急雑色駅から歩いて10分くらいです。

商店街沿いに進んで少し左に入ったところですが、商店街から見えるのですぐわかります。看板も出てます。

雑色は老舗な感じの店が多く、なんだか雰囲気がいいです!


受付

下駄箱は札式で、自動ドアをくぐると受付があります。

休憩スペースは6人くらい座れます。結構いかついソファです。

つくりが他の銭湯とはちょっと変わってます。


脱衣所

大きめです。ロッカー数も結構多いです。50~60くらいかな?
地元の人たちで賑わっていました。

浴室
奥に浴槽、手前に洗い場のベーシック銭湯スタイルです。
ここで特徴的なのは左奥にある寝湯兼薬湯です。ものすごいピンク色した薬湯でした笑
匂いはきつくなく、ぬるめのお湯だったので長湯できました!
他の浴槽はあんまりはっきり覚えていないですが、温度は熱めで、座湯の浴槽と気泡の浴槽に分かれてたと思います。入って左手にはサウナもあります。追加料金はありません!
カランの数は30後半だったと思います。

感想
外装のネオンの使い具合が昭和でした!昔から商店街に根付いてる銭湯です。
ここでよかったのは寝湯です。徹夜してから行ったら確実に寝れますね笑!
ぬるめの温度がとても心地よいです。
もうちょっと落ち着いた色の薬湯にしてもらえるといいかなとは思います笑

今回飲んだものは…いちごみるく、レモン水的なものでした!!

2010/6/20 東京浴場

6月20日に3日間の研修合宿を終え、様々な傷を癒すために大井町までチャリンコをこいで行ってきました!!


場所:東京都品川区大井2-22-16

浴槽:3つ

設備:気泡、ジェット


立地

JR大井町駅から歩いて10分くらいです。

周りは閑静な住宅街です。

目の前にローソン、歩いて2分くらいでマウンテンデューの自販機があります。


受付

下駄箱は札式で、自動ドアをくぐると受付があります。

休憩スペースは4人くらい座れます。そんなに広くないです。

アイスクリームとかも売ってます。
なんだか全体的に古い感じで昭和感がいいです。


脱衣所

平均的な広さです。L字型です。
ロッカーの数は…40~50くらいだったと思います。
脱衣所から庭の池が見れて、涼しげです。

浴室
浴室はベーシックで、一番奥に浴槽2つがあり、右奥には薬湯があります。
二つに区切られている正面奥の浴槽は温度がかなり熱いです…
右奥の小さめの浴槽は薬湯で、温度はぬるめです。
浴室の右側はちいさな庭のようになっていて、浴室全体の雰囲気がよく感じられます。
カランはどのくらいだったかな…30くらいだったと思います。

感想
昔ながらの銭湯という印象がとても強いです。建物全体も瓦を使った昔ながらな雰囲気です。
周囲はかなり開発が進んでいる地域なので、これからもずっと残っていてほしいと思います。

あと今回、東京都の銭湯で風呂屋の富士山詣でというスタンプラリーを今までやっていたのですが、ついに10軒目ということで富士山のポスターをもらいました!!もらったというか買いました!!
普通スタンプラリーしたらただでもらえるものと思っていたので、200円と聞いてびびりましたがついに10軒目ぐれて嬉しいです!!

2010/6/13 富士の湯

6月13日に仕事で届け物をしたついでに銭湯に行ってきました!!


場所:神奈川県横浜市鶴見区矢向3-28-12

浴槽:4つ

設備:気泡、超音波、露天風呂、水風呂、ジェット×2、座湯×3


立地

南武線の矢向駅から歩いて5分くらいのところにあります。周りは完全に住宅街です。



受付

下駄箱は札式で、自動ドアをくぐると受付があります。

休憩スペースは6~8人座れます。結構広めだった記憶があります。


脱衣所


平均的な広さです。ちょっと複雑な形をしています。
ロッカーは30個くらいで、縦長の大きいロッカーも何個かあります。
浴室
入って中央から左側にかけてカランが30個ほどあり、右側から正面奥にかけてL字型に浴槽があります
以前行った隆の湯さんとかなり構造が似ています。
ジェット、気泡、座湯が一緒になった大きい浴槽が右奥にあり、右手前には水風呂があります。
ジェット風呂はスイッチを押すと強力なジェットが噴出されるのですが、私のように足が短い方は股間にジェットが直撃して大変な思いをしますので、是非気をつけていただきたいです笑。
左奥には温泉があります。黒湯ですが大田区のものよりも薄い色です。
そしてここの最大の売りは温泉露天風呂です!!
大田区最強と思っていた照の湯さんの温泉露天風呂より広く、打たせ湯までついています!!温度もちょうどよく、快適に入れました(≡^∇^≡)
銭湯のレベルでこの露天風呂はかなりハイレベルです。
感想
何気に神奈川県の銭湯は初めてで、一緒に行った人が選んだ銭湯だったのでまさかここまで優れた銭湯を見つけられると思っていなかったので、掘り出し物という感じでした!
内湯も大きめで様々な種類があるし、露天風呂も温泉である程度の規模があって温度もちょうどよく、きれいだし、文句なしです(゜ρ゜)星5つあげてもいいくらいです。
神奈川県も東京都みたいにスタンプラリーやればいいのに…やってくれないかなぁ??
神奈川にもたくさん銭湯はあるようなので、開拓していきたいです。


2010/06/12 ピース湯

6月12日にとりあえず銭湯行こうということで、友達のバイト先付近の遅くまでやってた銭湯、ピース湯に行ってきました!!

軟水を使ったお湯が売りのようです。

初回です。


場所:東京都品川区西大井6-15-16

浴槽:3つ(ちょっと曖昧です)

設備:気泡、寝風呂、超音波、露天風呂、水風呂


立地


西大井駅から少し離れたところにあります。

周りは閑静な住宅街です。看板があるのでわかると思います。

行き方によってはハンパじゃない坂があるので気をつけてください笑。

外装は比較的新しめです。


受付

下駄箱は札式で、自動ドアをくぐると受付があります。

休憩スペースは6~7人座れます。
坂の中腹にあるせいか、窓からの景色はちょっと特殊です。


脱衣所

脱衣所の記憶が全然ありません…
そんなに大きくなかったような…
でも不満があるような感じではなかったです。

浴室
入って左に浴槽があり、気泡、ジェット、寝湯が入っている大きめの浴槽があります。そこそこ大きめです。
右奥には露天風呂へつながる扉があります。露天は露天というか、岩風呂みたいな感じで空が見えるわけではないです。声のエコーがハンパじゃなかった記憶があります。
お湯の温度もちょうどよく、心地よかったです。
感想
きれいめで、新しい考え方を持っている銭湯だと思いました。
温泉は湧いていないですが、軟水を売りにしている銭湯も珍しいです。その軟水はというと、軟水らしさを感じられるお湯でした。この感覚を言葉に表せるようになりたいですね笑(;´▽`A``
せっけんで体を洗ったあと、せっけんが落ちにくいのは軟水のせいなんでしょうか??
風呂からあがった後も体が暖かかったですし、いいお湯でした!
24:30までやっているのもポイント高いです。
そして品川の銭湯はものすごい古い伝統的な銭湯か、ものすごいきれいで近代的な銭湯の両極端な気がしました!!
品川の銭湯もどんどん開拓していきたいです!

2010/06/09 六郷温泉


6月9日に地元の友達と前々から気になっていた六郷温泉に行ってきました。

京浜東北線の蒲田~川崎間で窓の外を見ていると、六郷温泉と書かれた煙突が見えていたので気になっていたのです!!

初回です。

場所:東京都大田区仲六郷4-19-2

浴槽:5つ

設備:温泉(高温)(低温)(水)、白湯(高温)(低温)、サウナ


立地

最寄駅は京急線の六郷土手です。通り沿いに看板がとび出しているのですぐにわかります。

そこから少し路地に入ったところにあります。


外見的にも相当な老舗感があります。


受付

下駄箱は札式で、自動ドアをくぐると受付があります。

玄関には犬の像が置いてあり、なぜか前足が抉れています笑。

休憩スペースは4人ほど腰掛けられます。








脱衣所

そこそこの広さです。
本当に昔ながらの下町の銭湯という感じで、脱衣所の窓の向こう側が向かいの家っていうのは懐かしさを感じました。
六郷土手が近いため、運動した人のためでしょう、洗濯機と乾燥機が置いてありました。
ロッカーもゴルフや野球のお客さん向けに縦長のロッカーが置いてありました。
浴室

浴室のつくりは東京式で、中央に洗い場、壁に沿って浴槽があります。白湯、温泉ともに高温と低温がありますが高温は熱くて長時間入っていられませんでした(;´▽`A``
低温でも十分な熱さです。
この風呂に入ったあとサウナに入るとなんだか熱く感じません笑
おそらくサウナの温度は低めに設定してあるようです。
この辺の温泉は基本冷鉱泉なのですが、それを水風呂として源泉かけ流しで使用していました。
感想
老舗の下町銭湯ということが一番の感想です。
子供のころに通っていた銭湯を思い出します。
あといろいろ行ってみた傾向として、老舗は風呂の温度が高めという結果が出てます。
というのも、推測ですが、年とるとそういう熱さに対する神経が鈍って、あんまり熱く感じなくなるらしいです。
そういう人向けにやってるからこの設定、になっているんだと思います。要するに昔からやっていて、当時の常連さんが年とって熱さを求めた結果なのではないでしょうか。
六郷のシンボル的な面も持っているようなので、ここはまだまだ潰れないと思います!!