第786話「電話の受信、発信が苦手な方に」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 今回は、事務の仕事をしている方ならほとんどの方が経験しているであろう、電話の受信、発信について私の思うところを書いていこうと思います。

 電話とは顔の見えない相手とのリアルタイムでのやりとりなので、丁寧な言い回しで相手の求めていることをその場で伝える必要があります。特に、仕事として受信、発信する場合は社会人としての電話のマナーにのっとった対応をする必要があります。また、私は相手の時間を奪っているという意識も電話が苦手な要因の一つだと感じています。他にも周りの目が気になる、相手の用件を聞き逃すかもしれない、といった不安もあるかもしれません。このように、挙げていくと沢山の要因があります。

 

 私は学生のため職場で電話を取るという経験もなく教育を受けたこともありません。最近、電話を受信と発信をするお仕事を命じられました。実際に会社の人間として客と電話をすることにはじめはすごく抵抗がありましたが、電話を発信する前にはお伺いすることを予めメモしておいたり、話すことを事前にイメージして対応したりすることで慌てずに受け答えができていると思います。そして、電話をかけているうちに相手の受け答えを予想できるようにもなりました。また、分からないことは上司に聞いてすぐにお答えすれば良いだけであることも分かり、不安要素は徐々に少なくなってきました。オフィスタは学生バイトにも容赦なく実戦投入型の教育方針なので、やって覚えろミスして慣れろの職場なのでできる出来ない関係なくどんどん指示が来ますのでPCでも電話でもあらゆる作業の習得がとても早いです(特にオフィスタはハケン会社なので日頃から電話はものすごく多く掛かってきます)。

 

 とにかく、電話が苦手だと思っている方でも、考えているより気楽に電話の受信、発信はしても良いのではないではないか、と考えます。そして、電話は積極的にかけているうちに慣れてくるものだと思います。電話が苦手だと感じている方には色々な要因がいくつかあるかもしれませんが、その要因が分かれば案外すぐに克服できるかもしれません。なお、新入社員の頃は有無を言わさずあれもこれもの鬼軍曹タイプの上司の方が成長させてもらえますよ。バンジージャンプと同じで怖いのは最初だけで、毎日10回20回と毎日繰り返してればそのうち慣れてしまいますよ。そういう意味では電話応対業務というのはルーティンワークなのだと感じます。

 

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