第770話「SNS疲れの人が増えています」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

OFFiSTA オフィスタ・ブログ

はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 最近、周りでSNSやめたという話をよく聞きます。キッパリ断つために全てアカウントごと消したという人もいます。いわゆるSNS疲れというものですね。

オフィスタでもSNSはいくつか仕事上使っています。ツイッター・FB・インスタ・ブログ・ユーチューブ・TikTok・Lemon8などそこそこ有名どころは抑えていますが、あくまでオフィスタの仕事情報の発信というビジネス上使っているだけなので、一般の人がSNSを使っているのとニュアンスが少し違うかもしれません。

 

 私はプライベートではSNSはしていません。仕事でこれだけ使っているので個人でもやろうという気が起きないという事もありますが、なにより疲れるというか気を遣うのが嫌でやっていません。昔は人並みに個人でもSNSをしていましたが楽しいというよりも苦痛の方が大きいので辞めてしまいました。はじめのうちは自由に発言したり楽しんでいたのですが、フォローやフォロワーが増えるにしたがっていつの頃からか自由な発言ができなくなってきました。意見というのは100人いたら100人違うと思いますが、コメント欄とかにネガティブな意見を書かれると一斉に叩かれ始めるのが嫌で辞めてしまいました。多勢の意見に賛同しておかないとアンチと言われたり、賛同意見が95人いても反対意見が5人いてそのネガティブな5人のコメントが上位に連なって表示されていると新たに見る人は先入観でネガティブな記事として捉えるわけです。イイネよりBADの方が多ければ、「みんなBADなんだからこれはよくないものなんだ」と読む前から先入観で認識する傾向があります。

 

 つまり今のSNSは万人受けする発言で、ネガティブなアンチを産まないように気を付けながら発言しなければならないというのがセオリーのわけです。こっちも立ててあっちも立ててそっちにも気を遣って発言していかなければならないのが現在のSNSのような気がします。最近のユーチューブを見ていても過激な発言する人が減って、万人を刺激しない当たり障りないように気を付けて発言しているのがわかります。要するに言いたいことも言えない、BAD押されないよう発言に最新の注意をし、そんな制限規制された状況でどのユーチューバーも優等生だらけになったなという印象です

(最近はBAD数だけがあえて数字が表示されないようになっていますがこうしたことはやはり先入観問題になるからでしょうか)。逆に短命ありきの迷惑系・暴露系に人気が集中するのは、それだけ周囲が優等生だらけだからこそここぞとばかりに叩ける希少な傾奇者として受け入れられているのかもしれません。進んでサンドバッグになり長期的に生き長らえない覚悟で一瞬の華でやるならこれはこれでありでしょうね。

 

 こうなるともはや発言の自由ではなく、むしろ発言が規制されている状況のように感じSNSに魅力を感じない、周囲の見ず知らずの方々に気を遣っていかねばならないSNSに疲れた、多勢が黒だと言っているなら自分も黒だと言わないと叩かれる、言いたいことを言えば炎上する、そこまでしてどこの誰かもわからない人と何のためにSNSをするのか…SNS断つ人が増えるのも何となくわかる気もします。ネットでも現実でもそうですが、全員を傷付けない発言は時にやさしく、時に重みのない調子よい言葉と捉えられるので、自分の意見を貫くとは何だろうと思ってしまいます。そう考えるとSNSの一番楽な使い方って企業がCM宣伝の場として使うか、自身が稼ぐ職場として使うかになり、少なくとも大きな力に情報操作される以上コミュニケーションの場としてSNSの存在意義は下がっていくような気がします。

 

----------------------------------------

オフィスタ公式ツイッターはこちら

オフィスタ公式フェイスブックはこちら

オフィスタNEWS(無料メルマガ)はこちら

オフィスタ公式インスタグラムはこちら

オフィスタ公式ユーチューブはこちら

オフィスタ公式ホームページはこちら

 

◎オフィスタのお仕事情報を見るにはこちら

------------------------------------------