第730話「求人サイト応募の際の注意点」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 求職者がお仕事に応募の際に確認する事項は何でしょうか。私どもでは日々多くの方から求人応募を受け付けておりますので、色々なケースを見聞きしているわけですが、折角応募されても事前に記事をよくお読みになっていただけていないので残念な結果になるパターンを挙げてみます。これは私どもに限ったことではなく、どこの会社どのお仕事に応募するにしても共通項はありそうですので、皆さんがよく利用するであろう求人サイトからお仕事へ応募する際の注意点を書いてみます。

 

(1)一番多いのは「応募方法」とか「応募後の流れ」を読み飛ばしている方が目立ちます。一見仕事内容にだけ目が行ってしまう求人サイトですが、応募ボタンを押せばそれで応募したと思ってはいけません。応募受付の方法はそこの会社によって様々です。例えば、派遣のお仕事の場合は、①求人サイトで応募>②派遣会社に登録>③派遣会社に希望の仕事を伝える、というのが多いようです。オフィスタはそれでは無駄手間が多いので、②と③だけに省略しています。つまり①求人サイトでの応募は不要なのです。むしろ②③をしてもらわなければ意思表示が届かないわけです。「応募ボタンを押した後に当社人事部まで電話する事」なんて明記されている会社も中にはあります。求人サイトから応募するボタンを押したから完了と思っていると「応募は受け付けられていません」と後々ガックリしてしまうケースもあるかもしれません。求人サイトの応募ボタンは「求人サイトの運営者に応募した旨の連絡をしただけ」くらいに思っているといいでしょう。

 

(2)勤務開始日が合っていないケース。どのお仕事もいついつから勤務開始ですと明記されているはずなので、重要なのですが見落としがちです。入社頂けるなら何カ月でも待ちますよと言ってもらえるくらい優秀な方なら別ですが、そんなに優秀な方なら求人サイトなんて使っていないでしょうからそうそう虫の良い話はないと思います。特に「早々に勤務できる方」と明記されていたら2週間以内には就業開始できる方が断然有利になります。ここを読み飛ばして2カ月後から勤務できますと応募しても企業側からお断りかスルーされるケースが大半です。

 

(3)肝心の応募資格が合っていないケース。実は以外に多いのですが、例えば「経理経験3年以上必須」と明記してあったら未経験者が応募しても確率は低いと思います。わかっていながら(読んでいながら)応募したというのであればまだ熱意や期待は感じます。が、ここを読み飛ばして手当たり次第に応募していたら企業担当者にも余計な手間がかかるし迷惑でしょう。「勤務地は大阪」と明記してあるのに読み飛ばして「東京だと思った」とか、「大型自動車免許が必要」と明記してあるのに「普通免許でも別にいいのではないかと思った」とか、読み飛ばすとか明記してあってもお構いなしで無視している応募者もいらっしゃるので本人も企業もお互いに時間も手間も無駄ではないのかなと思います。なお、未経験だがどうしてもこの経験必須の職に就きたいという熱意懇願のダメもとでもどうしても応募したいという方々とはここでは次元が違う話なので同列に解説は出来ませんのでこれは省きます。

 

(4)自動返信メールを無視するケース。ネットの求人サイトは大抵応募すると自動返信メールで受け付けましたとか、次はこうしてくださいという指示がメール発信されます。これを無視していると企業側からの伝言が途絶えてしまいますので、そこで終了を余儀なくされている悲しいケースもあります。たぶん、ネットサイトであれもこれも手当たり次第に応募していると自動返信メールも山のように来るのでしょう。これでは確かに読む気もなくなります。求人サイトのシステムも悪いと思いますが、アマゾンでカートに入れて物を買うわけではないので自分の将来の人生がかかったクリックに対して大事な返信メールが届いていると思ってみてはどうでしょう。または、応募する数をメールを読み切れるくらいにセーブして慎重に一つづつ応募するとかもいいでしょう。ひどい求職者になると、応募したお仕事の件で電話し社名を名乗ったらムスッと「はぁ?どちら様ですか?何の用ですか?」はひどいと思いませんか。「あなたが応募した企業の担当者です」と言うと途端声色が変わって「お電話ありがとうございます~」となるのだが、中には「一度に20社応募しているので応募した会社の名前なんかいちいち覚えていません!」とキッパリの強者も。お互い時間の無駄です…よね。

 

 応募で注意する点というよりも、応募するなら当たり前のような事項ばかりの気もしますが、ちゃんとした企業に就業したい&しっかりした労働者を採用したいというマッチングにおいては応募時点でもう面接は始まっているようなものです。

どこの誰だかわからなくてメールも読まない応募した企業名も知らない労働者でも適当にいい加減に採用すればいいやという企業&適当で手抜きで楽して就業決めたい労働者とのマッチングなら求人サイトをポチポチ適当に1日100社でも200社でも毎日押していればいいと思いますし考え方は人それぞれ。求人誌で履歴書郵送する時代ではなく、今は真面目な人でもいい加減な人でもスマホで簡単に応募できるのが求人サイトならではの魅力でもあるのですから。

 

 参考までに当社でも(1)〜(4)の過程で最終的に応募対象者は減ってしまうこともありますが、しっかり求職活動をしている真面目に本気ではたらきたい熱意ある求職者を採用したいと思っています。それが「人材の質が良い、またお願いしたい」という評価になると考えています。

求人サイトを上手に活用できていないと感じた方は、ちょっとした点だけでもまずは改善してみてはどうでしょう。就活でも何でも本気でやっている人が報われなかったらおかしいです、それできっと求人サイトから内定率がグッと上がると信じたい。

 

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