第719話「コロナワクチンを接種してきました」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 コロナワクチン2回目接種してきました。自分自身コロナ感染にはさほどナーバスになっていない性格柄、いつでもいいかという感じだったのですが、打っておいてデメリットはないという周囲の勧めもあり予約しました。巷ではワクチンが足りないという噂がありネットではプラチナチケットだというような話題まである反面、予約は取りやすいとかいう真逆の噂もありワクチンが足りてないのか余っているのか分からない状態でマスク不足の時に似た現象に少しウンザリ。

1回目は腕が数日痛くなった程度で大した症状が出なかったのですが、今回2回目は比較的副反応が出ると言われているので覚悟で臨んでみました。1回目同様受付はスムーズで朝10:40に予約を取ったので現地に10:30頃到着したところ、すぐに案内してもらえて事務手続きや医師とのヒヤリング、注射と正味10分程度で15分安静休憩しても11:00前には終わってしまいました。ヒヤリング時に「2回目だから腕の痛みは漏れなく出ますよ」と医師に忠告されていたのですが、他にも発熱や怠さの副反応があるようだったので、帰りにコーラとアイスをたくさん買って帰りました。祝日だったので熱が出ても気にしないで良く助かりました。

 

 さて、結果的には私の副反応は発熱と腕の痛みだけでした。といっても腕の痛みは注射した部位が“痛痒い”という感じで1回目のように腕が上がらないほどではなかった。帰宅して熱も出ないので「こんなもんか」と思っていたら夕食前に昼寝していたら無性に汗をかいていることに気づきクーラーを入れました。夏だから汗が出たらクーラー付けての繰り返しの日常なので特に気にしなかったが、まさか!と思って体温を計ったら37.5度あり「これがそうか」とワクチンが確かに何かしらの作用をしていることに少し歓喜するも1時間もしないうちに平温に。この程度で済んでよかったと思ったら、翌日異常な体温の熱さで目覚め計ったら38.9~39.1度を記録。体温計が壊れているのではないかと思うくらい。さすがに出勤は諦め休むことにしたが、実にワクチン接種から30時間後の出来事でした。

ただ、風邪ではないので、39度あるにしても頭はシャッキリしていて、食欲もあり、体も怠くなく自由に動き回れる元気はある、ただ体が無性に熱しているという何とも経験したことのない不思議な感覚でした。クーラーを思いっきりかけて、アイスノンで頭を冷やし、コーラとアイスを飲み食い続けていたら昼前には平温に下がりました(冷えすぎたのか35度台まで下がってしまいましたが)。風邪で発熱の時ならこんなこと出来ないので、コーラ・アイス・かき氷・ところてんのがぶ飲み食いで発熱下げることを是非してみたかったという夢がかなった。

午後から出社できるのではというくらい明け方の発熱が嘘のようで、とりあえずその後は何も起きませんでした。腕の痛痒い感じは4日ほど残りましたが。

 

 いまはインターネットで色々調べられるので、この手の情報は容易に入手できるでしょうが、怠い・頭痛・下痢・嘔吐・湿疹・場合によっては重篤な副作用がなんてことも出てますが、鵜呑みにすると怖くなってしまうので信じ過ぎない方がいいかもしれません。私は発熱くらいしか副反応がなかったのでむしろ「頭痛や嘔吐が起きないんだけど、ワクチン効いてるのだろうか」と逆に不安に感じてしまったほどですから。

 

 ワクチン接種会場で興味があったのは、誘導や事務の作業をされている方が大勢いて、そのお仕事観察です。事前チェック/受付時間案内/注意事項説明/誘導/接種証交付/薬配布/予診票のチェック/体温チェック/予約確認/接種券確認/接種証交付・・・など。

これからワクチン接種各会場で事務のお仕事の人材依頼が入ってきますので、この時期に仕事柄現場を生で観察できたのは良い機会でもありました。ワクチン接種会場でこれら事務のお仕事を希望される方はオフィスタのホームページ等でチェックまたはオフィスタ人事管理部までご確認ください。

 

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