第679話「年末の挨拶回り+コロナ禍」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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はたらく女性/育児とお仕事がメイン・コンセプトのハケン会社オフィスタです。
ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。

 

 例年この時期は年末の挨拶回りを始める時期ですが、今年はどこの企業も控えめ傾向でしょうか。テレワークで出勤していない企業も多いし、内心来られても困るという企業さんもあるでしょうし、今年は挨拶回り一つとっても難しそうですね。カレンダーを持って挨拶回りという日本企業文化というか伝統・風習というかそういうのももう時代遅れなのかもしれませんし、コロナを機に無意味なものとして廃れるのもまたいいかもしれません。年末の挨拶回りをしないとなると、新年の挨拶回りもしないと思われ、業種は違えど色々な企業の営業マンと話している中で共通して出てくる話題が「顧客との接触がなくなって新規営業が出来なくなった」というものです。実際テレワークが出来るのは技術系など対人関係で左右されない部署であって、営業マンのように手の平をこすってこそ意味がある部署は対面でないとできないのも事実です。PC画面の前のネットバーチャルではなかなか新規開拓はできないことを各社営業の人は実感しているのではないでしょうか。苦肉の策で各社メールDMが増えているようで私のPCにも毎日山のように来ます。大抵の人は全て迷惑メールに入れてしまうので、これはこれで成果が出ることはまずないというのが現実です。年末休みも早い会社では12月25日くらいから休暇という会社もあって、『いつまでもあると思うな自分の会社』などという風流を見ましたが、確かにある日突然前触れもなく会社はつぶれますので会社員の方は自社の経営業績には目を光らせておいた方がよさそうです。私自身も昔、50年以上の歴史のある東証一部上場の企業で勤務していましたが、普通に業務をこなして家に帰宅してTVを付けてそこで初めて自社の倒産を知ったという経験もあります。大企業ほど経営陣を除いて何が起きているのか末端社員は知る由もないですからね…ある日突然の失業というのは経験者しかわかりませんが怖いものです。

 

 雇用対策助成金の相談で業成功の担当者と話している中で、行政は企業を助けてくれないのですかと尋ねたところ、「2~3年収入がなくても生き長らえるくらいの資本をストックしておかないからいけないのであってそんな会社(又はお店)はつぶれて当然」というようなニュアンスの意見だったので、民間と役人の感覚に乖離があるなとも思いましたが、来年の倒産ラッシュ・失業者率の増大(特に一家の主を襲う男性失業)・行政の援助は期待できない・コロナの死亡者よりも自殺者数の方が多い最近の現実…、今年の年末年始は休みが長くてラッキーとポジティブな思考で楽しく年越しした方がある意味幸せかもしれませんね。ということでポジティブにコロナのことは気にしすぎずに年末の挨拶回りも少しづつ始めて伝統風習保存に奉仕してみようかなとも思っています。

 

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