◎発達障害者の中でも専門的と言われる高次脳機能障害しかしこの障害の知識者を社内に設置する事は重要です
一般社団法人日本雇用環境整備機構が主催する管理職や人事担当者向けの知識養成講習会です。高次脳機能障害とは怪我や病気により、脳に損傷を負うことにより記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害等の症状が現れる発達障害の一つです。見た目からは健常者との区別が非常に分かりにくく、採用および職場適応については、上司・同僚・人事部など職場の中に知識者と理解者の設置が必要といえます。これらの高次脳機能障害のある社員の特徴や対応方法及び雇用管理を総務・人事・管理職の方に向けて解説します。ご家族や親族などの支援者、総務系部署への求職活動中の方なども受講ください。医師や医療従事者へ向けた高次脳機能セミナーは数多くありますが、一般人に向けた雇用関連の高次脳機能障害セミナーは非常に珍しいため、ご興味ある方はこの機会にどうぞ。
本オフィスタ・ブログ読者をご招待します。
本ブログの読者で、且つ次のいづれかに該当する方は上記講習会に、受講料無料でご招待させていただきます。先着10 名様限定。
条件1：オフィスタにスタッフ登録している方
条件2：オフィスタから派遣スタッフを受け入れた又は検討中の会社の関係者
東京 2018 年3 月14 日（水） 中野サンプラザ
講師：小野寺敦志（国際医療福祉大学大学院准教授）
◎お申し込み：オフィスタ総務部
3/10までに氏名・連絡先を明記のうえメールにてご応募ください。後に担当者から連絡と受講票が届きます。
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