第210話「未来への進化」 | OFFiSTA オフィスタ・ブログ

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ここでは派遣のお仕事についてハケン会社の立場から日々思ったこと・感じたことを綴ってみるWeeklyコラムです。


 オリンピックや夏の高校野球を見ていて想うことがあります。ある特定の世界全体が底上げされるような著しい成長が実際に短期間の間に起きている現象を見ると驚いてしまいます。 史上最速といわれている陸上のボルト選手に注目が集まりましたが、ボルトの横を走っている他の選手たちも9秒台の自己記録を持った選手ばかりということ。というか9秒台が陸上100m走のグローバルスタンダードになっているということに驚きます。人類が10秒を切るのは達成困難といわれている中、カール・ルイスが9秒97を出したのが1983年ですから、わずか30年ほどでこうも進化したという訳です。今現在、当時のルイスよりも速い選手がうじゃうじゃいるなんて当時は想像もできなかったのでは・・・。人間の進化というのは(人間だけではないですが)、突発的に発生した特異な能力の者が出現すると周囲にも同能力を持った者が続々生まれるそうです。例えば鳥はある日突然変異した1羽の鳥が空へ飛んだところ、続々と同能力を有する者が現れるという進化の末、「鳥」が確立されたといわれています。 10秒を切る人間が現れれば、同能力の人間は続々と生まれるというわけです。もちろん練習方法や科学的な道具の進化もあると思いますが、いずれは8秒台で走る人間も当然出現すると思います。すると8秒台はグローバルスタンダードな数字になるでしょう。7秒台も出るでしょうし、6秒台もいつかは出るでしょう。
 高校野球でも今年160キロを投げる高校生投手が出現したとのこと。160キロは別格としても、いまや高校野球でも140キロを投げる投手は普通にいます。30年前に中日ドラゴンズの小松投手が150キロを投げるということでプロ最速と子供たちの憧れでしたが、今や150キロはプロなら珍しくもないし、高校生でも150キロ投手はいますからね。いずれは160キロは当たり前とか、170キロは投げて当然という時代も来るのでしょうね。


こうした飛躍的な人類の進歩・進化は野球やオリンピックの世界だけではなく、あらゆるスポーツの世界で現れているようです。少なくとも人類は科学が進歩して頭でっかちの火星人のような姿になるわけではなく、肉体的にも強靭な人類に進歩していることにまずは喜ぶべきでしょうかね。スポーツ以外でも、インターネットや携帯電話、カーナビなど、かつては“こんな世界が来るとは思えなかった“といわれるような夢の世界がかなり早い時間で浸透していることにビックリです。子供のころは夢の世界だったドラえもんの22世紀像も本当に現実のものになりそうな気さえしてきます。人類は進化しているんだな~ということをオリンピックや高校野球を見ていてふと感じた夏でした。


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