なんだか結構久しぶりになっていますが、11月10日に人材に関する関係会社で構成される協議会が恵比寿にて開催されました(詳しくは第5話他過去記事参照)。
久々だったこともあり各社色々と新しい動きなどが見えて勉強になりました。業務に関する話題が中心ですが、今回特に取り上げられた話題は「日雇い派遣禁止」の動向でした。現在の案では2カ月未満の雇用を禁止して2カ月+1日を義務付けるという動きが見られています。元々は雇用の安定のためという建前での議論なのですが、発端は派遣村騒動ではないでしょうか。
しかし、これは男性日雇い労働者視点での考えであり、短期で働きたいことを希望するママさんには非常に弊害が起きます。イベントのときに単発で1~2日働きたいコンパニオンなど色々と弊害が起きそうです。そして弊害をこうむる大多数は明らかに女性であるという点です。小泉内閣時代に雇用率を上げるために派遣の自由化が認められたのは失業する男性の視点でのことでした。派遣村騒動で今度は日雇い禁止というのも男性視点です。なぜ女性の視点で労働環境を整備していかないのか少々不満もありますが、男性の雇用環境整備をするために犠牲になるのがいつも女性ばかりというのも癪ですね・・・というような話題が出ていたように記憶しています。
「次回の開催は忘年会も兼ねてですね」ということで、もう今年もそんな時期なのかと驚きながら閉会いたしました。