こんにちは、ゆめ花です。
父からもらった唐辛子を糸と針で
1つずつ刺していたんです。
唐辛子の匂いと共に
懐かしい思い出が蘇ってきました。
5年前。
四川省よりも料理が辛いと評判の
中国は湖南省という所に住んでいました。
とにかく、家の中にいても何処からか
唐辛子の匂いがしてくしゃみが出る
という程の唐辛子だらけの村でした。
ある日、外食で写真を見て
注文したハズなのに、
運ばれた料理がなんだか違う。
でも、こんな事、日常茶飯事だし
気にせず、いただきま~す。しました。
口に入れた瞬間
あまりの辛さに、頭の中で打ち上げ花火が
打ちあがったみたいになりました。
目が飛び出したかもしれない。と
本気で思ったほどです。笑
その料理の正体は
「赤唐辛子入りの青唐辛子炒め」
つまり、青唐辛子をあか唐辛子で炒めている
唐辛子だらけの料理。
これって料理って言うの??
面白がって食べようとする息子に、
待った!!をかけ
息子が食べられる様な
料理をと思い、何度注文しても
「〇〇と青赤唐辛子炒め」ばっかり出てきた
唐辛子の懐かしい思い出。
市場には唐辛子の店が100件程並んでたっけ。
そばを通るときは、息を止めて走ってた
懐かしい思い出。
そんな私達親子も、1年もすれば
ちゃんと食べられるようになった
懐かしい唐辛子の思い出。
懐かしさに浸りながら、父の唐辛子を
20個程縫い合わせてぶらさげました。^^
息子が帰ってきたら
これを見て懐かしいと思うかな?
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