おはようございます!
中国語が話せる行政書士 大西祐子です。
在留資格「介護」の上陸基準省令の見直し案が出ています。
現在、在留資格「介護」の上陸基準として、
いわゆる養成施設ルートにより
「新しい経済政策パッケージ」で、
「アジア健康構想の下、介護分野における技能実習や留学中の資格外活動による3年以上の実務経験に加え、実務者研修を受講し、介護福祉士の国家試験に合格した外国人に在留資格(介護)を認めることや、海外における日本語習得環境の整備を通じ、介護分野での外国人人材の受入れに向けた国内外の環境整備を図る。」
とされました。
これを受けて、
・福祉系高校を卒業して介護福祉士の資格を得た場合
・実務経験ルートで資格取得をした場合
も認められるようになっていくようです。
ただし、技能実習生については、
日本で修得した技術や知識を
本国へ移転に務めたと認められていること
も要件となってきます。
令和2年4月頃に公布・施行予定です。
あまり厳しくし過ぎても、人が集まらないのでしょうね。
介護については、一点二点していますが
どこに落ち着くのでしょうか。
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