おはようございます！
中国語が話せる行政書士 大西祐子です。
昨年7月から在留資格の申請が、
オンラインでできるようになりましたが、
その対象が拡大されるようです。
○ 申請対象となる手続
新たにオンライン申請の対象となる手続は
・在留資格認定証明書交付申請
・在留資格変更許可申請
・在留資格取得許可申請
・就労資格証明書交付申請
○ 新たに申請対象となる在留資格
・「特定技能」
現在は、活動系の在留資格のうち、
短期滞在と特定技能、外交
の在留資格が除外されていましたが、
特定技能も対象になるようです。
就労資格証明書交付申請の対象として、
活動系の在留資格（「外交」と「短期滞在」は除かれます）と、
身分系の在留資格、
特別永住者も対象となります。
○ 新たにオンラインシステムを利用できる対象者
・新たに申請人及び当該機関等から依頼を受けた公益法人の職員
・登録支援機関の職員
現在は、
申請人等から依頼を受けた申請に係る
外国人を受け入れている機関の職員と、
受入機関等から依頼を受けた弁護士や行政書士です。
登録支援機関は申請取次ができないはずですが、
オンライン手続は対象となるようです。
かなり範囲が拡大されますね。
3月公布、施行予定となっています。
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