「パトラのファッションお茶会」について ① | 写真家yukko*のVIVIDにゅ~す!

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写真家でファッションコンサルタントのyukko*です。

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さて、さっき書いた

「パトラのファッションお茶会」。

 

ちょこちょこどんなことやるか書いていきましょー。

 

先の記事にも書きましたが。

私が「その人から感じること」を好きにしゃべります。

 

私は、誰かを前にして、

そして服を見ていると、

どんな質感で、どんな感じのイメージのものが

その人を「前に出してくれる」のかが

 

頭の中の膨大なお洋服のデータベースから

抽出されてきます。

 

それってねー・・・

どなたでも出てはくるんですけど、

その内容って一律ではないんですよね。

 

すぐにイメージがばばばっと出てくる人もあれば

ちょっとお話しした方がいい人もいる。

 

私は服を選ぶときに質感を大事にしてるのですが

(例えば、ベルベットと、シルクシフォンとでは風合いが違うでしょ?)

ほとんどの人に、その人特有の「質感」があります。

まあ、波長とか波動とかオーラっていわれてるものにも似てるのかな。

 

似合う、っていうのは

その人の質感とかそのほかのいろんな要素が組み合わされて出てくるもの。

 

なんていうかね、

「似合う」って一律じゃないんですよ。

 

大枠は、「こういう感じのイメージ」ってのがあったとしても

その人のその時の状況、

どれくらい開いてきてるか、

そういうのでも変わるんですよねー。

 

例えばある人とお会いして、

何故か、その人が今この色を着るといいなーってのが浮かぶ時もあれば、

色は浮かばずに、こんなイメージ、っていう何かが浮かぶ場合もある。

実在の女優さんだったり、おとぎ話のお姫様だったり、

時にはお花畑とか。。。

 

その時その人に必要なものをキャッチしている感じです。

あと、その人がそのタイミングで受け取れる範囲のもの。

 

カーブを曲がった先にあるものは現在地点から見えないでしょ?

それをカーブを曲がる前にお伝えはしないかな。

もちろん、あ、曲がれそうだなと感じればそこも見てパスを出したりもするけど。

 

様子を見て、その時の空気で判断してます。

 

あとね、今回はわたしが主催するから遠慮はしないけど、

人前ですごくプライベートな、中心に迫る話って

抵抗があったりしますよね。

そう感じる方はわたしのプライベートファッションコンサルを受けてくださいね。

 

この「パトラお茶会」は、

まずわたしという人を知ってもらって、

一緒の空気を共有するところから始めます。

まずはそこで起こっていくことをゆっくり味わってみてください。

 

今のところ、毎月20日にやるっていうのはどうかなーって思ってます。

「毎月20日はパトラの日」ってね笑  パチンコ屋さんみたい笑

曜日が変わっても20日。覚えやすいかなと。

4月からやります。

 

場所は大阪のホテルのラウンジでと思ってます。なぜかというと

それがわたしが一番リラックスできてしかも似合う場所だから。

 

そうそう、なんで「パトラ」なのかといえば

姉ちゃんが「あんたは自分をクレオパトラだと思うくらいで丁度いいから!」と

何回も言ってくれてて、

最近本当にそうだなーと思うのと、

 

その話を「楽園の庭師」北川涼子さんにしたら

「パトラのファッションお茶会」とかやればいいのにーって言われたから。

あーいいねそれ、って今回実現。

 

なんかサクサク行くのでこれはいい感じかなと思ってます。

 

受付はこれからフォーム作るからちょっと待ってねー。

 

 

北海道人には電車があづい。。。