神様が写る写真の秘密その2 | 写真家yukko*のVIVIDにゅ~す!

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写真家でファッションコンサルタントのyukko*です。

わたしは、人は幸せでいるために生きていると思っています。
お洋服や写真を通じて自分を見つけ、あなたの幸せをVIVID(イキイキと鮮やかに)に生きようぜ♪

先日、すめちゃんと話していて
なんでわたしの写真に神様が写るのかがわかった、と書きました。
(この記事→  )


すごいなあ、と思っていたら、
そのあとまたさらに!わかったことがあったんですよ。

次の日の朝、この話をシェアしようと
メディスンカードのたあさん と話をしました。

そしたら、またいろんなことが見えてきました。

たあさんいわく。

「今ね、自然も本気だよ。


いま、人間は自然というものを突き抜けたところにある

『なにか』とつきあっていかなければならないところに来てる。

そしてそれは自然も同じ。」と。


たあさんは、赤目に住むそらさん とのご縁で

先日赤目にてセッションをしたのですが、


そのときに、赤目の自然に話しかけられたのだそうです。


で、たあさんは赤目の自然に、

「どうして自然が開かれて人が入ってくることを

許したんですか?」


と聞いてみたんですって。


そしたら、

「わたしたちも学びたかったから」


という答えが返って来たのだそうです。


岩や木は動くことができないから、

自然側のほうで、人間を受け入れて

人から学ぼうと思った、のだそう。


もう、いまは「ともに学んでいく」というときが

来た、ということなのだ、と

わたしは受け取りました。


たあさんはさらに続けます。


わたしの写真は、自然、そしてそこにある

エネルギー体、言い換えると

「神様」につながっているのだ、と。


こちらから神様への通り道になって

むこうにつながっている。

と、いうことは同時に、自然や神様にとっても

人間への入口になるものなのだ、と。


写真という一枚の存在が、

こちら側にとっても、あちら側にとっても

ゲートになっている、ということだと。


たあさんは、9月の西宮での写真展の

撤収を手伝ってくれたのですが、


そのときに、

神様お絵描き人のすめちゃんや

ポラリティワークをするえりちゃん、

タロット使い手の観月しのぶちゃんも

手伝ってくれました。


みんな見えない世界へのアクセスのツールを

持った人たちです。


その全員が、


「写真が、壁から外して箱に入れた瞬間に

『ぐうう~』って寝よるわ。

役目がんばってたんやなあ」


というようなことを言ってたの。


あの写真展の会場には、あれだけの数の写真があった。

だから、あの空間はいろんなところへの

ゲートがあっちこっちつながってたんだそう。


たあさんは、そのことをわたしに思い出させ、

さらに続けます。


「みんな、お客さんは気になった写真が

それぞれ違ったやろ。


それは、その人にとってのゲートなんよ。


誰かがこの蓮に感じるところがあるとしたら、

それはその人にとってのゲートだけど、ほかの人には

そうではないということ。


その人がどれかの写真になにかを感じたということは、

写真を通して、奥にある何かとつながったということ。


あのとき、おれはタコ部屋セッションをしたけど、

あのときのリーディングはみんなすごかった。


あれは、あの場にゲートが開いていたからできたことや。


みんな、あのときすごいこと聞いてきてな。

一枚引きで答えられるようなレベルじゃないこと

聞いてきてん。


あの場には、いろんな存在が自由に行き来してた。

その存在が助けてくれてたからできたと思う。」


ふむ…


いま、自然も人間とつながることを望んでいるんだなあ。

それはきっと神様(エネルギー体)もそうなんだろうな。


そういうことはわたしにもなんとなくそう思えます。


たとえば、自然や神様やクリスタルや…

そういう存在から、何か恩恵をもらうだけでなく、

一緒に人間が学び、成長していこうという流れになっているし、

そういう流れがサポートされているのだろうな、と感じています。


もうひとつ、気になったことを聞いてみました。

じゃあ、人間がそうして自然、そして神様と

つながるとき、

どういうことになるの?


その答えはこうでした。


「心を開いて自然とつながってみることで、

自分はひとりじゃないということを知ることができる。」


「そのままあっていいということを知る。

それは、自分の内側からもそう感じるし、

外側もそれを感じさせてもらえるということ。

いたるところに、自分の応援団はいるということを、

感じることができる。」


なるほど…


ほんとうに、ともに学びあう、ということが

わたしの中でもしっくりきました。


たあさんは、

「対等なんだよ。ただし、敬意をもった、ね」


と言いました。


ほんとに、その通りだと思いました。


ともに対等に、そして敬意をもち、

学びあう。


人間同士もそうだし、神様とですら

そうするときになっているのだなあ、ということが

わたしの中にすとんと落ちました。




この話をしているうちに、

たあさんと12月にyukko*サロンをしたいね、と

いうことになりました。


そのときには、わたしが写真を持っていきます。

こちら側と、あちら側のゲートとなる写真を。


写真を見ながら、いろんなことを感じてもらい、


そしてたあさんのセッションでそれを読み解いて

もらうという形にしていこうと思っています。


また記事をあげますが、

日時だけお知らせしておきますね。



メディスンカードたあさんと、

写真作家yukko*のワークショップ(仮題)


日時:12月18日(日) 13:00~16:00(めど)


場所:西宮市内(お申込みあったかたにお知らせします)


参加料: 8,000円


お申込み: 


officevivid@gmail.com


まで、お名前、連絡先電話番号を書いて

お申込みください。


メールのタイトルは

【ワークショップ参加申込】


としてください。


年末に、これからの自分の指針をはっきりさせていく

いい機会になると思います。

ぴんときたかたはぜひ参加してくださいね^^