わたし、たくさんの贈りものを受け取っています。
それは、形のないもの。
だけどとても嬉しいものでした。
感じていることをわたしに伝えてくれた方々がいて。
幾人もの方々がいらしたのですが、
ここではお二人の話を書かせていただきますね。
お一人めは、もうけっこうお付き合いの長くなった
スピリチュアルカウンセラーのナオコ・シャイニーバードさん。
そもそも、わたしがナオコさんに質問したところからなんですが。
一昨年、わたしナオコさんにとってもお世話になったので
その気持ちとして卓上カレンダーをプレゼントしたのです。
そしたらナオコさん、すごく喜んでくれて、
今年、カレンダーを二部あらためて注文してくれまして。
とっても嬉しかったので、
どんなふうに気に入ってくれたのかを聞いてみました。
わざわざ注文、それも二部って誰かにプレゼントしてくれるということですよね。
それも嬉しくって。
そしたら、こんな言葉が返ってきました。
「なんとも言葉にはし難いんですけど…、
去年は私にとって、かなり大きなチャレンジの年でした。
でもそれを乗り越えたおかげで、自分なりに成果を出せた。記念すべき年でもあったんですが。
そのプロセスでは悩んだり落ち込んだり、へこんだ時も多々ありました。
そんな時、机の上のカレンダーのお花の写真に、心癒されたり。
勇気づけられたんです
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/319.gif)
それともう一部は、新しいサロンをオープンしたお友達に、
お祝いとしてプレゼントしたいと思ったんです。
このカレンダーの良さは、体験してみてすごくよくわかりました。」
へえええ…、そうなんですか。
でも、どうしてそんなことになるんでしょう?
世の中には美しい花の写真はたくさんありますし…。
(じつは、カレンダーでエネルギーチャージしてます、ってお声、すごくよくいただくんです。
それ、どうしてかなと思っていてね。)
「そうですねえ…。やはり言葉にするのは難しいんですけど(笑)。
これはゆっこさんと被写体のお花の魂と魂が触れ合って生まれるものだ、としか言えないなあ…。
なんていうのか、スピリットが入ってるというのか。
他のきれいなお花の写真は、きれいだけど
魂がゆさぶられることはないんですよね…。
だからといって、カレンダーの写真がいつも
スピリットスピリットしてるわけじゃないんですよ(笑)。
いかにも『命入ってます』じゃなくて、
すごくナチュラルでさりげないんだけど、
深いところまで入ってくる、という感じなんです。」
ほおほお。
魂が触れ合う…。
それって、撮ってるときにわたしが
ファインダーの向こうとひとつになってる感じがするときのことかしら…。
ナオコさん、さらに続けます。
「いちばんすごいなと思ったのが、
個展なんかで手焼きプリントで見るならともかく、
カレンダーは印刷されたものなのに、
魂が入ってるのがわかるのはすごいと思います。」
そうなんですね。
うわあ、ホントうれしい。
そうなんだあ…。
と、思ってるときにもう一人、
カレンダーの梱包作業をお手伝いしてくれた
てるちゃんと話をしていて
はっ、ほお、なるほど~、と気付くことがありました。
ちょっと長くなるのと、もう少し自分のなかで落とし込みたいのと
それに付随して最近感じてることがあるから、
続編にして書くことにしますね。
ちょっと待っててね~。