【兵庫県内の不登校・ひきこもりの訪問支援】
Office Sabbyです。
7月に入りました。あついですね~。
ここ最近は播磨ブランチと、
それに関わるもろもろ仕事と、
某市教育委員会スクールソーシャルワーカーもろもろ仕事の3~4本立てぐらいで、
おもに播磨地域を駆けずり回る日々を過ごしています。
おかげで6月は車で3000km走りました。
(ETCの支払い額を見て膝から崩れ落ちそうになりました)
そんなこんなでバタバタしていますが、仕事の合間に温泉にも5回ぐらい入りました。
おかげでお肌が少しだけスベスベになりました。
7月もこの調子でスベスベ肌を維持したいと思います。
よかったら一度やさしく触ってみてください。
さて、最近いろんなところでお話しするのが不登校・ひきこもり当事者の見立てについて。
特に学校では、不適応行動や不登校をおこす子どもについて、適切な見立てができていないために問題が大きくなるケースが目立ちます。
発達に特性があるにもかかわらず、それが見過ごされていたり、
発達凸凹が原因だと思っていたけれど、実は家族や友達との関係の方が影響が大きかったり。
もちろん不適応行動の原因は一つではありません。
いろんな要因が重なり合って、不適応行動に出ることがほとんどです。
でも、その不適応行動の一番基盤にあるものが何なのかをアセスメント(見立て)しないと
適切なかかわりが難しくなります。
成育歴を丁寧に聞いて、その中から発達凸凹がないか探ってみる。
家族関係や学校での対人関係につまづきがなかったかを聞いてみる。
その中で、基盤にあるものと、それに乗っかっているものを見立てていきます。
そうすることである程度正確な見立てができるようになります。
その見立てのもとに関わり方を考えていきます。
でも『聞く(聴く?)』とひとことで言ってもかなりコツがいります。
正解はありません。私もうまくできません(と謙虚に言っておきます)。
だからみんなで一緒にうまくなろうと、行った先でプチケース会議みたいに話しています。
そしてこういう話に興味を持ってくれる人を増やして、徐々に集団の見立ての力を上げていく。
そんな感じ。今はそこから始めてます。
もし要望があれば、いろんなところで話もできると思いますので、気軽にお声掛けください。
そういえば、最近いっしょに仕事をしている保健師さんやら学校の先生たちから
「貞本さん、今度講演会で話するらしいですね」とか
「今度、研修会の講師するんですって?」とか聞かれることが多いんですが、
本人が一番よくわかってません。
7月に、とある研修会でちょこっと話します。それは確定。
9月か10月に、とある講演会があります。それは詳細未定。
10月か11月か12月かにとある講演会がありますが、やるということ以外白紙状態。
それくらいかな。
一般向けの会ではないのでこっそりやります。
播磨ブランチの来所相談ですが、7月はいっぱい。8月はまだ空きがあります。
ひきこもり・不登校でお困りの方で、
今すぐ対応してほしいという方はOffice Sabbyにご相談を。
Office Sabbyは有料ですが即対応できます。
TEL:080-6136-5560
MAIL:officesabby@yahoo.co.jp
今週は台風が来るらしいですねえ。
困ったもんですねえ。
涼しくなってくれたらいいですねえ。はあ~。
Office Sabby代表
貞本範之