他人からどう見えてるか気になるよね。
補助金・助成金からLINE公式・WEB作成などゼロイチを伴走するプレブロガー・めぐねぇです。4本目になりました!皆様お付き合いいただき、ありがとうございます。
週末は、LINE公式アカウント以外のことを書かせていただいています。今日は7/6にリリースされてニュースでも話題のThreadsのアカウント登録から具体的な使い方までまとめています。参考になればうれしいです!
↓登録がお済みでない方はこちらから。
↓タイムライン・投稿に関する具体的な使い方はこちらから。
↓検索・アクティビティに関するお話はこちらから。
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
さて、ここからはアカウントとその設定についてのお話です。
なんかすごいブームになっていて、みんなが「Threadsやってる?」っていうもんだから流れで作ってしまったけど後悔…という方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
プロフィールに関しては基本は「Instagramと連動している」ということがポイントになります。しかし、変更ができないわけではありませんので変更の方法について記載しておきます。
一部はInstagram側での変更が必要となりますのでこちらは次のブログで記載します。
Threadsにおける自分のプロフィールページ
まずは自分のプロフィールページをどのように活用していくのかをチェックしましょう。
①Threadsの画面下の方にある右端の人型マーク、プロフィールをタップしてください。
②ご自身のプロフィール画面を確認してみてください。ご自身のプロフィールページには右上に「二本線」のボタン、「プロフィールを編集」というボタン、その隣に「プロフィールをシェア」といったボタンがあります。こちらも順に解説していきます。まずは「プロフィールを編集」ボタンを押しましょう。
②プロフィールの入力画面に移動します。下記の赤枠内の「自己紹介」と「リンク」部分に関しては直接変更が可能です。
自己紹介に関しては、Instagramと同じ150文字以内(ただし、文字数が多い場合は、4行位表示された後は「続きを読む‥」のタップが必要)が記入できるようになっています。こちらはInstagramと同じですね。私のプロフィールに関しても、プロフィールを見ていただいている段階では途中で文章が切れている状況です。
全員がプロフィールをすべて読むとは限りませんので、上の3行くらいに一番伝えたいことを入れておくのがベスト。
また、リンクに関しては、個人ホームページやランディングページ、他のSNSなどへのリンクなどなんでもOKです。ただし、プロフィールに貼れるリンクは1つとなりますので、今自分にとって必要なURLを選択して貼り付けるようにしたほうが良いでしょう。
一番下の「非公開プロフィール」にすると、あなた自身のプロフィールが鍵付きのプロフィールとなります。
また、ご自身のアイコンをタップするとここで写真の変更も可能です。変更出来たら、右上の完了ボタンを押しておいて下さい。
③プロフィールページが完了したら多くの方に知っていただきたい!そんな時は、先ほどのボタンの隣のボタン「プロフィールをシェア」を押してURLをほかのSNS などでシェアしていきましょう。
※ちなみに、上図の左上に鍵のマークと地球儀のマークがありますが、これは②の項目で非公開を選択した場合は鍵(非公開プロフィール)になり、多くの方とつながるには地球儀マーク(公開プロフィール)にしておいてください。
④右上の「Instagramマーク」をタップすると、自身のInstagramアカウントに移動します。ここで、自分のThreads番号も確認できますよ。
⑤続けてThreadsのプロフィールページの下の方を確認していきます。
「スレッド」と「返信」という項目があります。
- スレッド…自分がポスト(投稿)、誰かの投稿をリポスト(コメントなしの再投稿)、誰かの投稿をクオート(コメントを付けて引用)投稿したものがこちらに時系列に並びます。最新のものは一番上に出てきます。
- 返信…リプライ(返信)に関連するポスト(投稿)が並びます。自分が誰かのポスト(投稿)に対してリプライ(返信)メッセージをしたとき、あるいは、自分の投稿に対してリプライ(返信)された時のメッセージのやり取りが一覧でチェックできます。
このボタンは、自分だけではなく他人のプロフィールでも同じようについていますので、Threadsをどのくらいの頻度で投稿しているのか、あるいはリプライ(返信)もこそっとチェックすることができます。
そして自分から見た時に右上に出てくる「二本線」は「設定」となっており、こちらについてはこ次のブログで詳細をアップしたいと思います!
Threadsにおける他人のプロフィールページ
自分のプロフィールページの見え方をここまではお話してきましたが、ちなみに他人から自分のプロフィールはどのようにみえているのでしょうか。また、自分がフォローしている他人のプロフィールページもじっくり見てみましょう。実は自分のプロフィールページも他人からはこんな感じに見えています。
基本的にはほぼ同じなのですがわかりやすいところでいうと、右上のアイコンが異なります。また、プロフィールには、Instagramと違ってフォロワーの数は表示されますが、フォロー中の人数は出てきません(自分では確認できます!詳細はこちら)
①右上には、左から、Instagramのアイコン「Instagramへのリンク」ボタン、ベルマーク「投稿のお知らせ」ボタン、…は「このアカウントに対するオプション設定」が行えます。(Instagramへのリンクはお分かりだと思いますので割愛します。)
自分の画面からは見えていた左上の「プライバシー設定(地球儀マーク/鍵マーク)」に関するマークは相手には見えていません。
②ベルマーク「投稿のお知らせ」ボタンは標準はOFFになっています。この人の投稿は必ず見逃したくない!という場合にONにしておくと、大好きな人の投稿をいつでも受けられるという仕組みです。誰もにベルマークを付けると大変なことになりますので、ぜひこの人は!という人だけにつけておきましょう!
ちなみにこの投稿のお知らせ(ベルマーク)は、自分がフォローしている相手にしかついていません!
③そして右上の「・・・」はそのアカウントに関するオプション設定になります。
- リンクをコピー…そのアカウントを誰かに知らせたいときに使えるアカウントのURLになります。「リンクをコピー」を押すと、クリップボードにコピーされますので、別のSNSやメール、メモ帳などに貼り付けることが可能です。
- シェア…シェアも原則リンクをコピーとそれほど変わりません。そのまま端末にインストールされている外部アプリの選択ができ、必要であればそのアプリをタップすればアプリ上にURLがシェアされます。
【わかりにくいミュート・制限する・ブロックについて】
- ミュート…特定の相手の投稿を表示しないようにすることができる機能。相手にはバレにくいです(Instagramでは、フィード投稿やストーリーズを表示しないようにしたり、メッセージの通知を切ったりできる機能で、ブロックと違って相手に気づかれにくいものの、フォローしている相手にしか実施できないようです)。
- 制限する…アカウント制限した人の投稿(ポスト、リプライ、リポスト、クオート)を見なくて済む(おそらく、コメントが気になったら見ることもできるはず)。ちなみに相手は見ることができるはずです。Instagram上では制限されていることに気づきにくいと言えます。ただ、今後DMなどの機能が搭載されたり、オンライン状態がわかるようになったときには、制限をしていることを疑われてしまうかもしれません。
- ブロック…Instagram上で、メッセージ総地震、プロフィール、コンテンツ検索ができなくなります。また、ブロックされたことは相手には通知されませんが、ブロック解除は設定から行う必要があります。
※こちらについては次の投稿で記載しておきます。
- 報告…ヘイトスピーチをはじめ通報しなければならないような投稿をした場合には、ここから報告をすることができます。
ちなみにこれらのボタンは一度押すと「ミュート」や「制限する」状態になります。めっちゃ簡単にできてしまうんですね。また、解除に関しては、設定からの変更が必要となりますので次のブログでご紹介します。
※今回のThreadsも含め、Instagram、FacebookはMeta社にアカウントをすべて管理されており、1カ所でブロックされた人物は、他のSNSやアカウントで危害を加えてくる可能性もありますので、同一人物が別のアカウントで自分に対してアクセスしようとしてもアクセスできなくなっています。ストーカーをはじめとして様々な角度からセキュリティ対策をしていると同時にすべての情報をMeta社が牛耳ってます💦
さて、次の投稿では、Threadsのアカウント設定とInstagramとの連携に関することについて書いていきますので、このまま投稿にお付き合いいただけますと嬉しいです!
そして、できれば…この機会にAmebloはもちろん、Threadsのフォローもいただけますと泣いて喜びます!読んでいただき、ありがとうございます。
そしてフォローいただいている皆様、ありがとうございます!これからもよろしくお願いいたします。
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