昔あった食堂車、復活の兆しはある?ない? | officemanabeのブログ

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ほぼ毎日欠かさずランニングをはじめて
すでに2年は経過したでしょうか。
今では、走る距離も長くなり
周囲を走る電車を
たくさん見るようになりました。

 

 

最近は、新型車輛や

イベントに関する列車も

多く見かけます。

 

 

そんな時、ふと思ったのが

昔あった食堂車


新幹線をはじめ日本全国の在来線でも

食堂車を見かけることはなくなりました。

移動時間が短縮されたことから

列車の中でのんびりと食事をとる方が

減ったのでしょうか。

コスト面や法的な問題を

抱えているのでしょうか。

 

岡山県内では、赤字路線の廃止が

問題視されています。

いくら赤字路線とはいえ

日頃、利用している方たちにとっては

深刻な問題となります。


私個人の浅はかな

考えを述べてみますと路線廃止の

防止には当然のごとく

利用者を増やさなければなりません。


そのために

先程、申し上げた

食堂車が活躍するのでは

ないでしょうか?


赤字路線に何故?


大半の方が、反論されると

思いますが、人を呼ぶには

やはり「食」が一番でしょう。

しかも昔、あったものだからこそ

できないはずがない。


そしてタイプの違った食堂車に

してみるのです。

例えば、有名何処のチェーン店とか

地元の有名な料理店の食堂車

車輛全体がそのお店となるのです。

キッチンカーの鉄道バージョンとか。


コスト面の解決には

外部委託や今流行りの

CF(クラウドファンディング)

廃止に反対の行政からの支援


色々と手段はあります。


しかしながら

このようなことが実現されないのは

何らかの大きな壁があるからに

違いないでしょう。


とはいえ


その大きな壁を

乗り越えなければなりません。

そして乗り越える人が必要です。

そのような人が現れてこそ

赤字路線廃止の問題は

解決されるのではないでしょうか?