高齢者という言葉を入れずに、高齢者にアピールする方法 | コピーライターと学ぶ集客コピー術 大阪・京都 広告・販促制作

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高齢者という言葉を入れずに、高齢者にアピールする方法
 
 
今日、「印刷物をつくる人のための勉強会」を行いました。
その後で、チラシをチェックした方にお話したことをお伝えしますね。
 
コピーライターの河本樹美です。
 
 
今は年齢不詳の時代に入っています。
 
60代といっても、いろいろな方がいます。
若々しくて、高齢者と呼べない方も多い。
 
最近は、高齢者、シニアという言葉を安易に使えないと感じています。
 
高齢者にアピールしたいとき、お客様の声を使ったりします。
 
60代や70代の声を掲載するんです。
 
例えば、
(60代後半・自営業)
という表記をします。
 
そんな人も使っているんだとわかると、60代の方の申し込みのハードルが下がります。
 
※60代・70代のお客さまの声がある場合に限ります。
 ウソはいけません。
 
高齢者やシニアという表記で、
「老人扱いはイヤ」と
避けられないように配慮しましょう。
 
 
 
大手化粧品会社の広告で、
「60代・70代向け」コスメというのがあったと記憶します。
 
年代をはっきり明記した方がいい商品もありますね。
 
 

今日の勉強会はいろんなことに気付かせてもらいました。

明日にでもご報告します。

 

 

 

 

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