スイッチが入るということ | 建設業,産廃,仙台宮城の許認可系行政書士@方波見泰造

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仙台宮城で建設業、産廃、介護、障がい者支援、ビザ、農地転用等の許認可を専門に手掛ける行政書士が、様々な許認可のポイントをご説明します。山形、福島、岩手、秋田、青森も対応します。

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私は、自分のことになるとスイッチが入らないと動かない傾向があります。

掃除然り、整理整頓然り、各種学習然り。

で、今日は久々スイッチが入る出来事がありました。

きっかけは、建設業の経営事項審査をめぐるやりとり。

経営事項審査は、消費税の課税標準金額や税額に関してもチェックが入りますので、それなりの事前準備や勉強が必要です。

そういう訳で私もああでもないこうでもないと勉強はしていたのですが、ある点を確認するために県庁の担当課に電話したまさにそのときに、スイッチが入ることが発生しました。

要は、

「税務の専門課でもないお前がごちゃごちゃ言っても無駄だから、税理士に説明書を書いてもらって、証明でも貰ってこいや」

ということです。

オメーじゃ話にならねえ、ということです。

スイッチオン!

いいきっかけではありますね。自分の業務に関連することは、細かい事も知識武装しておくべきです。

久々に各種書籍を読むことになりそうです。