先日インスタに
こんなコピーをのせて投稿しました
(いま練習を兼ねてリール動画を作ってます)
何も書くことが思いつかない、今日はそんな日
☝️
これって、
他のいい方もできます
たとえば…
①
書くことが何もみつからない、今日はそんな日
②
何を書いたらいいか分からない、今日はね
③
何も書くことが思いつかない、今日です
④
書くことが見つからないな、今日は何も
▽
▽
▽
これ5つとも全部、同じ意味ですよね
だけどほんの少しずつ違う
私のこだわりポイントは、
・声に出した時のリズム感(超重要)
そして
・パッと見た時の読みやすさ
えーそこまでこだわるの?![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
「そこまでこだわるんです🫵」
このブログも読み返して
気になったら延々、
書き直しをします(2回や3回は常)
こだわればこだわるほど
世界観は研ぎ澄まされるし
こだわればこだわるほど
世界観は伝わっていきます
これホント
ホントにホント‼️
出版最前線で百戦錬磨してきた
こだわりの鬼
の私がいうんだから本当です
![ゲッソリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/041.png)
キャッチコピーというのは
広告の要素なので
出版編集とは少しちがいますが
広告→ 商品を売るためのもの
出版→ 商品より「作品」の要素が強い
って感じかな
(うまく言えない)
でも、何であれ
売れるものにするためには
内容のクオリティはもちろんのこと
最初に目につくもの
(本なら装丁デザインや帯のコピー)
に
こだわってこだわり過ぎということはない
たとえば一冊の本を作るとき•••
タイトルなんて100本は候補を出します
「タイトル会議」を編集&営業でしたりします
人は、
第一印象や「好き/嫌い」を
ほぼ視覚から受ける情報で判断します
それは約0.1秒と言われてます
その0.1秒にいのちを賭けるんだよ
え、
おおげさ〜
と思う?
まだまだ甘いわね(何目線?)🤭
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