役割を手放したときに見つかる「自分軸」【モニターセッション・レポート04】 | 50代から天職をつかむライフミッション占星術|中吉カレン

50代から天職をつかむライフミッション占星術|中吉カレン

星読みコンサルタント/元ミリオンセラー編集者(age58)

✦「強み×星読み」で叶える天職プロデュース
✦50代から自己探求で人生リセット&再設計
✦ヒット企画780万部の出版コンサルが導く未来のビジョン
✦西洋占星術歴史20年
✦講師歴11年 鑑定コンサル実績のべ3800人



こんにちは、中吉カレンです。

 

 

 

あなたの文章をリーディングして、 魅力と才能をお伝えする個人セッション

 

    (ライティング・コンサルティング(仮)」

 

 

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今日のセッションは、

 

現在、経営者であり、なおかつ

 

大変プロフェッショナルなお仕事をしている方なのですが、

 

 

以前、出版のご相談に乗ったことがありました。

 

 

 

その気になれば声もかかるし手段はあるということを理解しつつも、

 

本当にその方向性でいいのだろうか? といったコンサルになることが多かった。

 

 

 

実用的で役に立つものが求められているのは分かる、でも

 

それが本当に自分の書きたいものなのか、そしてずっと書き続けていきたいものなのか?

 

という自問自答をかなりの期間、していたように思います。

 

 

 

 

ご自身の役割意識と、世間が求める(と自分が思っている)ものと、生来のアーティスト気質、

 

がうまく統合できなくて

 

ぐるぐる迷っているような印象がありました。

 

 

 

何でも器用にこなせてしまう人が、こんなに葛藤するのはやはり

 

それほどまでに、

 

「書くこと」「表現すること」「言葉」

 

にたいして、こだわりがあるからなのでしょう。

 

 

 

 

 

それが今回、寄稿した原稿やSNSの投稿を読ませてもらって、

 

あ〜〜〜やっと迷いから抜けたんだな!って思った。

 

 

 

 

 

もともと知識も経験も教養も筆力もある人なので、そこは問題ないのだけど、

 

 

「本当に書きたくて書いている」ということが伝わってきたから。

 

 

 

 

”いい点取るために、先生に褒められるために、一番になるために書きました!”

 

 

みたいのが一切なくなっていた(前はちょっと、、、あったかな。で本当に一番を取るタイプねw)

 

 

 

 

でも今は、

 

誰も読まなくても構わない、自分が何者か知ってもらう必要もない、

 

私は私の好きなように書いてみたい。

 

 

 

・・・と心から思ってるのが分かる。すがすがしい。

 

 

 

 

 

もともと優秀なので、だからこそというか、

 

期待に応えて、承認されたくて、目標を高く持って、達成したらまたその次を目指して・・・

 

 

 

という生き方を今までされてきたと思います。

 

 

で、実際にやればやっただけ出来てしまう。

 

 

 

 

だから大抵の人は圧倒されて、すごいね〜(私とは違うんだわ)で終わる感じも。笑

 

 

 

でも、本人の心のうちはそうではなかったんですよね。

 

 

 

優秀で、非の打ちどころのない経歴を持っていても、

 

それとこれとは別の話で、

 

出来るからやっていること/本当に望むことが、違っている場合。

 

終わりのない自問自答のループに入ってしまうんだよね。

 

 

 

何よりも好きな「書く」ということに本気で向き合ったときに、

 

その矛盾に気づいてしまったのですよね。

 

 

 

 

それから数年、やっとそこから抜けて、本当に自分の表現したいものは何か?

 

ってところに辿りついた。

 

 

 

つまり、

 

 

他人軸で生きているときには、わからないことが、

 

自分軸になった途端に、あっさり見えてくるんですよね。

 

 

 

 

 

他人軸=外側にあるもの(自分と繋がってない)

 

 

自分軸=自分の内側にあるもの(外の世界とは関係ない)

 

 

 

 ・・・ということだから。

 

 

 

 

 

匿名で書いている記事や投稿を読んでいたら、なぜか、涙が出てきました。

 

そのぐらいに純粋で、迷いがなくて、そこに至るまでの葛藤が昇華されていたから。

 

 

 

 

ただ、書きたい、表現したい、という強い意思。

 

とってもシンプル。

 

 

 

 

 

今回、まず私がお伝えしたのは、

 

肩書きや経歴をおもてに出したら、きっともっとたくさんの人が読むだろう、

 

そして色々な期待をするかもしれない。それに応えようとしてまたブレてしまうのならば、

 

今は、このまま続けてみてください。と言いました。

 

 

いずれその段階に進んでも大丈夫な時が来るまで。

 

 

 

 

 

どこの誰でもない自分が、ただ書きたいことを書く。

 

 

それがきっと、いちばん手前で実現したいこと=最初の望みだと思ったから。

 

 

 

誰からも期待されない、何にも応えなくていい、ただの自分でいい。

 

 

 

その望みが叶った。

 

やっと今それができるようになったんだよね。

 

 

 


 

 

私はそんな優秀じゃないから関係ないわ、とか思うかもしれないけど、

 

そうじゃなくて、これは誰にでも言えることだと思うんですよね。

 

 

 


「自分軸」で生きるって、

 

ほんとに大事なテーマだなと思います。

 

 

 


 

ご本人いわく、

 

 

今までなんでこんなに頑張ってたんだろう?

 

もう全部やめちゃいたいーー(まぁまぁそう言わずに)

 

 

だって、もちろん無駄なことは、何ひとつとしてないのだから。人生ぜんぶ美味しいネタだもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 セッションの感想をいただきました。ありがとうございます。

 

 

 

 

★今回のセッションの感想をお聞かせください。

とっても楽しかったです。


久しぶりにカレンさんとお話できて、書くことについて最近自分一人でずっと悩んでいたことを

言葉にすることで、今の自分の状態がより明確になった。

 

同時に、今の自分が、特に形にこだわらず、心から感じたことをそのまま言葉にするというやり方をしていていいのか?と

 

疑問に思っていたのだが、プロの第三者からみてもそれで大丈夫ということがわかってとても安心した。


ちょっと迷ったけれど、やっぱり今日のセッションを受けられて本当によかったです!

どうもありがとうございました!!



★どんな点が一番良かったですか?

事前に自分の書いたものをあらかじめ読んでいてくれて、単なる文章とかだけでなく、

エネルギーとか、人生全体を俯瞰(ふかん)して話してもらえたこと。

また、出版とか実用書か文芸とかいうジャンルにこだわらず、

私自身にとって書くこととは?という根本的なところからアドバイスしてもらえたところ。
 

これからも、カレンさんのこういう形のセッションを待ってる人が沢山いると思います!


また折々のタイミングでぜひ受けてみたいと思いました。
ありがとうございました!


 

(A.Nさん)

 

 

 



 

 最後にイメージトレーニングみたいなことをやってみて欲しくて、

 

いくつか提案したりもしましたが、もともとは右脳的な人だと思うので、

 

つい(使い慣れている)左脳を使いすぎないように、気をつけるにはどうするか?

 

って話で、今までが 「戦士」だったとしたら、今からは、

 

 

「流しそうめん」になってみる。っていうイメトレを考えたんだけど・・・長くなるので割愛します😂

 

 



 

 (★以上はセッションのごく一部をアレンジしてお伝えしています。ご了承ください)

 

 

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