個人コンサルティングの感想をいただきました 《vol.01》 | 世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

世界観のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

元ミリオンセラー書籍編集部者
ひとりビジネス「世界観」のつくり方
ことば➕色彩で「世界観ブランディング」
✦女性実用書レーベル編集長→紹介制で出版プロデュース→いまココ(age58)
✦講師歴11年コンサル歴8年のべ受講者4000人

 

『誠実なサポートが何よりも心強い!! 学びと勇気づけのコンサルです(岩井美弥子さん)』

 

 

 

1)中吉カレンの個人コンサルを受けたいと思った理由は何ですか?

 

 私の場合、雑誌に掲載された記事がきっかけで出版の話がきました。

 

 とくに目標にしていたわけではなかったので、「本を出すとはどういうことなのか?」

 

 という知識もなく、

 

 自分が本を出しても良いのだろうかという大きな戸惑いもありました。

 

 自信をつけた上で執筆に臨みたいと思い、申し込みをしました。

 

 

 

2)気づいたこと、受け取ったものがあったら教えてください。

 

 出版業界のことを始め、実践的・技術的なことを教えてもらえたのはとても良かったです。

 

 でも、それ以上に学びになったのは、

「私はすでに 書くための素材を持っている」ということに 気づかせてもらったことでした。

 

 私の場合は、家庭の中で自分のためにやってきた家計管理と、

 そのベースとなった考え方(マインド)です。

 

 それが多くの人(読者)の役に立つのだということが 自分のなかで結びつき、

 これまで積み重ねてきたことで 自分が本を書いていいのだと思うことができました。

 

   

   本を書くためには、なにも特別なことをする必要はないということ、

 自分がやりたいこと・好きなこと・興味のあることを

 とことん大切にすればいいんだということ。

 

 それは高尚なものである必要はなく、趣味でも習慣でもマイナーな興味でもいいのだ、

 と理解したことで

 あらためて自分を知ることができました。

 

 これまでの自分を受容することができたこと、それは大きな収穫でした。

 

 

 

 また 私が執筆したものは実用書だったので、

 読者ターゲットを明確にイメージするワークが役に立ちました。

 

 「誰に伝えるのか?」ということをはっきりさせたことで、

 ただ自分の書きたいことを好きに書くのではなく、

 未来の読者に寄り添って書く、ということをつねに意識しながら執筆することができたと思います。

 

 

 

 

3)誰かにお勧めするとしたら、その理由はなんですか?

 

 

  カレンさんのコンサルを受けると、まずは、本を書く書かないにかかわらず

  自分をとことん見つめ直すことができます。

 

  自分の強みを再確認して、価値を感じるので、自分のことが好きになると思います。

  自分を大切にして生きること、本当にやりたいことを夢中でやることこそが

  やがて「本」という形につながっていくということに気がつくのではないでしょうか。

 

 

  カレンさんは責任感の強い方なので、誠実にサポートしてくださいます。

  それが何よりも心強い!と思ったコンサルティングでした。

  

  

  (岩井美弥子さん)

 

 

 

 

 

 

 

《Kalen's Comment》

 

 

 

こちらがその後、出版された書籍です。

 

『お金の不安が消える

 アドラー流 家計管理』

 

 

 

 

特設サイト:

http://kinobooks.jp/lp/adler_kakei/

 

 

刊行から約1年が経ちますが、じわじわと売れ続けていて

 

そろそろ重版がかかりそうというお話だそうです。

 

出版社には当初から

 

「ロングセラーに育てていくつもりなので、初速を気にして焦らなくていいですよ」

 

と言われていたということ。

 

まさに彼女のお人柄が引き寄せた、と言っていいような

ラッキーなスタートだなぁと思います。

 

これからが楽しみですね。

 

 

掲載許可をいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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