◆「書きたいのに書けない」メンタルブロックの正体とは? | オリジナル講座のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

オリジナル講座のつくり方|元ミリオンセラー編集者|中吉カレン

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元ミリオンセラー編集者
✦女性実用書レーベル編集長→紹介制で出版プロデュース→いまココ(age58)
✦講師歴11年コンサル歴8年のべ受講者4000人

こんにちは、中吉カレンです。

 


「書きたいのに書けない」・・・

あなたは、そんなジレンマを感じたことはありませんか?

いざパソコンに向かうと、いろいろな感情が出てきてフリーズしてしまう。


それは、なぜでしょうか?

 

わたしが今まで、多くの「著者の卵」と関わってきて気づいたこと――


それは、

発信者になる為のメンタルブロックには、大きく分けて5つあるということ。



その5つとは・・・



1.「”書けない” ブロック」


そのままズバリ、文章を書くこと自体に抵抗があるということですね。



2.「”発信出来ない” ブロック」


これは、書くことそのものよりも、書いた文章を他人に読まれることに恐れがある。

本人は無意識レベルで抵抗していて、根が深い場合も。



 3.「自分が何者かが分からない」


つまり、自分の才能や使命などがはっきりしないために

何を発信すればいいのか、定まらない場合。



4.「自分のコア・メッセージが分からない」


文章力もあるし、やっていきたいこともあるが、

「最も伝えたいこと」が明確になっていないために書けない。


じつは、もっとも多いのがこのタイプのブロックです。



5.「誰に伝えたいかが分からない」


書いてはみるものの、「読み手」を想定することができていないので

なんとなく散漫な内容になってしまう。




5つのブロックのうち、どれかに「ある、ある!」と感じたものはありますか?

ひとつでも大変なのに、複数あったらもっと「書けない」のは当然かもしれませんよね。


次回から、それぞれのブロックの主な原因と、

乗り越え方についてより詳しい解説をシェアしていきます。



現在開催中のセミナー世界に一冊だけの本を書く方法のなかでは

コンテンツを深めるために、さまざまなワークを行いますが、

これらのテーマについてもじっくりと、大切に扱っていきます。



ひとりでやってもなかなか解決するのがむずかしい

「書けない」メンタルブロックと、この機会に向き合ってみませんか?



中吉カレン kalen nakagiri

 

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