佐藤初女さんとの出会い | 50代起業|魅せるコンセプト✖️商品設計|ミリオンセラー編集者|中吉カレン

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強みと魅力を生かしたオリジナル講座づくり
フロントから本命商品まで個別プロデュース

強み起業トータルプロデューサー
元ミリオンセラー編集者
✦女性実用書レーベル編集長→紹介制で出版プロデュース→いまココ(age58)
✦講師歴11年コンサル歴8年のべ受講者4000人



大きな出会いというのは、

しばしば説明しがたいというか



かんたんに言葉にできないようなところがある。













わたしにとって、


佐藤初女先生との出会いはおそらくその類のものだと思います。


















女に生まれたことのよろこびと、せつなさと。



それは太古の昔からDNAのなかに脈々と流れているような何か。





初女さんのまわりに集まる数多くの女性たちとの出会いを通じて、





バックグラウンドや年齢は違っても、


それぞれの根源的な「女性」が響き合い、


共鳴し合うのを感じました。 






おそらくこれは(男女差別ではなくて)


男性にはちょっとわからない感覚じゃなかろうか?












おむすびワークショップも楽しかった♪









わたし自身のおばあちゃんのことを思い出しても、






祖母の時代の女たちの我慢や忍耐、

それはもうどれだけのものだったか。










そこから解放され、


新しい価値観に(まさに)翻弄された

私の母親たちの時代。







そして、

より自由になった(ように見える)私たちの世代。










解放されすぎて、

より混乱しているのかもしれない

若い世代の女の子たち。










女である、ということはとってもむずかしい。

いつの時代も。





ずっとそんなふうに思ってきた私にとって、





佐藤初女さんという存在は、からんだ紐をほどいて一本に戻してくれた。





深い理解と慈愛にみちたたたずまいに、

ありのままの自分が息を吹き返す









イスキアでともに過ごさせてもらった短い時間は終わり、



本ももう出来上がってしまったけれど、





今でもずっと初女さんの気配が、


いつも私の心のなかにあります。










人生の大先輩であり、

師でもあり、

心の「母」でもある初女先生のことは、






少しずつこれからも

書かせていただきたいと思います。




忘れられない仕事のひとつ🩷