パンクのところでも少し触れましたが
何かが今までとは大きく変わる
という時は
それまでとは全く新しいエネルギーが入ってくるという時。
私たち(の脳)は、知らないものに警戒するようになっているので
新しいエネルギーが入ってくるということは
とても不安。
脳はできる限り、変化を避けて動いているもの。
つまり、変化というのは
体も心も、すごくいい状態になっているときに起こされるようになっています。
カウンセリングのご相談で
大きな事件や難問が起こったご相談者さんに
こんな質問をします。
「問題が起こる直前に
何かいいことがありませんでしたか」
旦那さんが突然蒸発してしまってパニックになっていた50代の女性がいました。
「直前に何かいいことがありませんでしたか」
と聞くと
ちょっと考えて
「ボーナスが入って家族で外食に行った
とても楽しい時間だった」
とのこと。
そう、大問題の前には必ずリラックスするようなこと、波動が上がることが起こっていて
辛い問題をも受け止められるように調整がなされています。
大問題が起こるための大事な要素として
①不安や緊張、ストレスが長く続いた
②とてもよいことがあった
安心できることがあった
これら2つが重なる時、エネルギーが動いて
浄化のカタストロフィが起こされます。
②で大きなエネルギーが入りますから
ちゃんと解決できるものが来る。
今は真っ暗なトンネルの中、出口なんて見えない状況…かもしれません。
でもどんなことも、天界のご先祖さまたちによって
あなたの幸せに必要だ!と鑑定されて起こされていますから
必ず全てが良くなるように導かれています。
皆さんも、
大きな問題の前に
何か嬉しいことがなかった?
思い出してみてください