ヤァヤァヤァビックリマークパー
前回UPからまた1週間放置してしまった…
ややや、なかなか充実した1週間でしたよ音譜


「シーボーグ」(2016・オーストラリア) 40点
1/23 ヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2017」

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未体験ゾーン7本目にして出たよクソ映!ww
だがしかし!愛すべきクソ映だね爆笑

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宇宙からやってきた半身機械のエイリアンの惨殺行為を止めようと、自称アナーキストの不良娘が親友やサイエンスオタク、バンドマンと協力しあって戦いを挑む…

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脚本・編集その他も兼任するダニエル・アームストロング監督の中2病具合が凄いw

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女子二人のプロレス技でエイリアンを撃退!
↑この風貌のヤツに力で応戦しようとする根性が凄い。
流石、体制に楯突く骨のある娘だよ!

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SF風味のCG使いも、アクションのノースタント具合も
チープ感満載で、それはそれは笑っちゃうほど。
これぞ未体験ゾーン・クオリティ!

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スタイリッシュなイケメンや美人は1人も居ませんが、キャラ設定だけはいちいち細かいw
主役の不良娘は、市長である父親に反発してひとり器物損壊などを繰り返すやんちゃ娘。

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[↑市長パパのその後の御姿w]

その友人は、男と帽子にしか興味が無いお色気ちょいポチャ女子。
黒一点バンドマンのヘタレ具合も笑える。

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現場に居合わせて巻き込まれる、紫おかっぱのサイエンスオタクぷりがなかなか素晴らしくて。
敵に対抗出来るのは力技だけじゃない、頭脳だって立派な武器になるのだ!と「オデッセイ」並のメッセージも受け取れるww

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このサイエンスオタクが着てるTシャツが素敵過ぎて!
「欲しい〜〜ッ!!爆笑」となってしまったww

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兎に角!万人には勧められないが、満面の笑みで見てられるクソ映でした。


やぁもぅどっから書いて良いやら…この1週間の記憶がとんとありませんけどもw
とりあえず時系列で行きますか。

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「マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション」(2015・アメリカ) 82点
1/20 ユナイテッドシネマとしまえん 4DX2D

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白黒イマイチとか言っておきながら(w) 1週間もせずに4DX2Dで追体験。
白黒なのに、平面なのに揺れる体験は貴重だと思ったから。
4DXこそ!体験せずには語れませんから。

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モチロン最前列センターで。
相変わらずの砂かぶり席。ウォーボーイたちは頭上に飛び去った。
やっぱりデスロードはこうでなくっちゃ。

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オープニングでインターセプターのエンジンが廻った途端、椅子から振り落とされそうなほどの揺れに笑ったw
白黒や2Dなのは既に全く気にならなくなっていた。

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カラーの時も公開期間が延びるにつれ、4DXはどんどん揺れが大きくなり水量も増えていった。
今回白黒バージョンでは更に進化し、椅子は以前よりも激しく揺れ、砂嵐のシーンでは粉雪のようなシャボンが吹き荒れていた。

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結論:デスロードは揺れてナンボ

ウォータンクに乗った後は、いつも決まってお腹が空く。
今回も例に漏れず、終演後はお腹ペコペコになっていた。

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「泉のセイレーン」(1993・オーストラリア/イギリス) 54点

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ベン・メンデルソーン祭り第三弾。
ヒュー・グラント主演、実在の作家ノーマン・リンゼイをモデルに脚色したフィクション。

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舞台は1930年代のオーストラリア。リンゼイの描く宗教画に裸婦を使った作風が当時問題となり、シドニー聖職教会は“部外者の知識人”としてイギリスから赴任してきた牧師に説得を任せる。

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[参考画像:ノーマン・リンゼイ作「磔のビーナス」]




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イギリスから来たばかりの牧師がヒュー・グラント。妻のエステラ役が「ウェールズの山」でも共演のタラ・フィッツジェラルド。画家のリンゼイ役がサム・ニール。

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牧師夫婦を郊外のリンゼイ邸宅まで送り届ける地元の青年のひとりがベン・メンデルソーン!チョイ役なのにもの凄くカッキーー!!

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初めて登場した地元の酒場で煙草吸うベンちゃん見た途端、格好良過ぎて「はうぅ!ラブラブ!」となったw

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でも邸宅までアッサリ送り届けてハイさよならとなったのが登場から約8分……退場早ッ!ww

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いや、これからは映画に集中集中!目
郊外のリンゼイ宅に住み込んでいる美人モデル三姉妹が自由奔放で、家の中でも外でもすぐマッパw

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自由奔放な三姉妹や画家に感化され、貞淑だった牧師の妻エステラが感情を自由に解放することに目覚めてゆく……

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そんな姉妹目当てに、ベンちゃんと相棒再登場〜〜キャーー!ww
(↓しかもデートのため盛壮ww)

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↓そして美女たちに弄ばれるベンちゃんと相棒w

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↓酒場のシーンで三たび登場。

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……いやもぅマジで!エエもん見たわぁ〜

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若いベンちゃんってツルンとし過ぎててイマイチ魅力に欠ける…と思っていたンだけれど、チョイとガサツで小汚くすれば魅力100倍だな!

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今日も今日とて、いつものテレ東ランチチャンネル「ブラックリスト」を見てましたら〜

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ピーウィー・ハーマン(ポール・ルーベンス)出てた!しかもヅラで!ww

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逮捕歴あっても立派に更正してる(?)ヒュー・グラント先輩を見習って頑張って欲しいものです!爆笑



「スポッツウッド・クラブ」(1991・オーストラリア) 60点

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ベン・メンデルソーン祭り第二弾もオーストラリア製作品。
オーストラリアはメルボルン郊外の工業地帯スポッツウッド。モカシン工場Balls社の社長は、経営コンサルタントを招き傾いた工場を建て直そうと考えた。

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初めは、冷静に生産性や合理性を説くコンサルタントと、古くから自分達のペースで楽しくやってきた工員たちとの対立が描かれる。

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コンサルタントは、街ぐるみで家族のように助け合う工員たちの暖かみに触れ、単に頭数ではなく人間として接するようになってゆく。今までの人生や仕事を振り返り、本当に工員たちの為になるには何をすれば良いかと考えを改めるようになる。

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都会から来た冷血漢コンサルタントにアンソニー・ホプキンス
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何をやっても上手くいかない、ちょっと鈍臭い地元育ちの青年がベン・メンデルソーン(当時22歳)
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みんなのアイドル、社長の娘に夢中になるが相手にされず…

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虎視眈々と出世を狙う営業マンのラッセル・クロウからは執拗にイジメを受ける。

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日本では未公開でビデオスルー。『ホワイト・プレジデント 敏腕経営コンサルタント』として別名で再発されているものと同一内容だそう。邦盤ジャケットはデカデカとラッセル・クロウ(映画も時期も違う顔写真)が主演のように出ているが、実際はかなり脇の脇。

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主演はホプキンス、その次辺りにベンちゃんが活躍。若いベンちゃんかなり出ずっぱり♪ ベンちゃん祭り最初の作品「ハーモニー」同様、トニ・コレットも重要な役で共演してます。

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靴好きとしては、モカシン工場のデティールをもっと見たかったな、と思ったり。
ラッセル・クロウ=イケ面モテ男、ベンちゃん=不細工ないじめられっ子の図が全然納得いかなかったり。
そしてやはり、物語りにもうちょっと抑揚があったほうが入り込めたな、と思ったり。
良い話なんだけどなーー。

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「LOCKDOWN ロックダウン」(2016・アメリカ) 56点
1/18 ヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2017」

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未体験ゾーン5本目。
自身のプロデューサーと結婚して引退した歌手が、最新鋭のAI搭載車で幼い息子と共に荒野の真ん中で立ち往生。世界最高のセキュリティを誇る完全防備の仕様が裏目に出て、息子だけが車内に閉じ込められてしまう。

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兎に角このオカンが激情型というか短絡的というか…エモーショナル過ぎるw
元歌手で、昔はチヤホヤされてた新米ママという設定も手伝って、冒頭は母ながらも所詮“女”の顔なのだけれど、物語りが進むにつれ、だんだん“母”の顔になってゆく主人公。

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それはそれで良いのだけれど…遅いよ!w 全ては女の意地やプライドが原因で起きた事故。
無駄な行動や意味不明の“間”が多過ぎる。チョイとイライラw

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にしてもAI知能の裏をかくにはどうしたら良いか。コチラにも考える“間”を与えてくれる余裕のある作りw やはり常に危機管理は必要だな、と反省することしきり。この車名が「モノリス」なのはちょっと素敵ww

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「静かなる叫び」(2009・カナダ) 69点
1/19 ヒューマントラストシネマ渋谷「未体験ゾーンの映画たち2017」

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翌日に未体験ゾーン6本目。
「プリズナーズ」「ボーダーライン」のドゥニ・ビルヌーブ監督の過去作品。1989年にモントリオール理工科大学で実際に起きた銃乱射事件をモチーフに、監督が肉付けして描いたフィクション。

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全編白黒の淡々とした作風ながら77分間、一切弛みの無い緊迫した映像。哀しみや恐怖、息苦しさ、寒さ…あまりにも入り込み過ぎて、犯人がライフル撃った瞬間、リアルに鼻血出ましたワタシww

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当日の様子も然ることながら、その後の残されたものたちの心情に寄り添った作り。

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志半ばで絶命した者たち。主義主張を通し自害した犯人。いつまでも消えない心の傷を抱えたまま大人になってゆく(又は大人になれない)生存者たち。ジェンダー優遇の賛否含め、観賞後もいろいろ考えてしまう。

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