「安心して下さい!
本編では被ってませんよ!」
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「ウォーリアー」(2011) 80点
今年6月にシネマカリテにて開催された「カリコレ2015」にて1度見ました。
[その時の記事はコチラ]
「ダークナイト ライジング」(2012) や「ブロンソン」(2008) でトム・ハーディの事は知ってたけど、まだその時は「怒りのデス・ロード」(2015) 公開前だったの。
そのあと、1週間後にデス・ロードが公開され、
8月には本作のDVD、BDが発売されて、
勿論ワタシも予約購入したワケだけど、
今回のオトカリテ※上映を待って見ないでおいたww
3ヶ月前に1度見てるのでね、状況も展開も全て憶えてるんだけど、
それでもかなりグッときた。
家族にも、教師という職業に対しても誠実であろうとするお兄ちゃん。
ただ、自分の得意分野が、世間からは “暴力” と捉えられ、停職を余儀なくされる。
心配する妻の大反対も受け、意気消沈…
でも男には立ち上がらねばならん時があるのです
そしてこの3ヶ月、延々とトム・ハーディばかり見てきたnagi。
彼がスクリーンに映るだけでホレボレ…ww
……イヤ知ってたよこの作品のトムハのカリスマ性は。
でもさ、一発KOの直後にふてぶてしく速攻リングを降りるサマは
何度見てもかっこええ~~
…でも安心して下さい
変な声は出してませんよ
デスロードのマックス・ロカタンスキー役は、当初お兄ちゃんのジョエル・エドガートンにオファーされてたというエピソードを聞いたときは「無いわぁ~(≧▽≦)」…と思ったけど…
いま改めて本作見ると…
イヤ、ありだね。
…うん、ジョエル・エドガートンでも結構良かったかもねww
※新宿・シネマカリテにて、上質な日本劇場未公開作品を、¥500にて1週間限定レイトショーを原則とした企画。