只、どうしても書きたくて・・・。
BSで再放送されていた朝ドラ「カーネーション」も今週で終了です。
朝ドラを本放送と再放送全て見たのは初めてです。
シナリオ、演技、映像、全てクオリティが高く、見るとモチベーションが上がるドラマなのです。
観ていない方は申し訳ありません。コチラをご参照ください。
再放送を観て改めて分かったことは、カーネーションは「究極のホスピタリティドラマ」だったということです。
何故なら、そこに描かれている人間関係が常に「一対一」であるということです。
「その他大勢」は出てきません
主人公の糸子は常に相手と真剣に対峙します。
その為に自分が傷付いたり、相手を傷つけたりしていきます。
その為、シナリオも主役級だけでは無く、脇役にまで丹念に背景やストーリーを描いています。
そこに居る相手と「一対一」の関係性は、年老いて死ぬまで続きます。
特に本放送の時批判が多かった、糸子役を尾野真千子から夏木マリに変えて展開された老境編。
私も最初批判的だったので、本放送時はあまり真剣に観てなかったのです。
しかし、再放送で改めて見ると、本当に素晴らしいのです。
孫を更正させ、自分のブランドを立ち上げるくだり。
病院でのファッションショーで末期癌患者が奇跡を見せるシーン。
どれも涙を流してしまいました。
そして、今日の放送で91歳の糸子に雑誌記者がインタビューをするシーン、ホスピタリティドラマであることの全てを表していました。
糸子「たった一つ、自信もって言える事があるんです。ウチが何かをして成功した時は必ず自分やのうて相手のためを思てした時なんです…欲かいて自分のためにした時は全部失敗しました。そら見事に。」
記者「それはつまり『与うるは受くるより幸いなり』っていうやつですか?」
糸子「なにそれ?」
記者「聖書の言葉です」
糸子「それですわ!あげんのはもらうよりずっと得や。ホンマにそない思います」
「カーネーション」は、ホスピタリティを体得するまでの旅を描いているドラマだと思いました。

*先週登った大雪山系緑岳からの紅葉です。
今年は10年に一度という美しさだそうです。
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