オラクルカードとは | セラピールームPearl(パール)/レイキスクール・福岡

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12年ほど神社で巫女をしていました。
そのときに宇宙人に出会い、世界観が大きく変わりました。
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こんにちは、レイキセラピストやすよです^^

 

“オラクルカード”という言葉を聞いたことがありますか?

「オラクル」とは“神託”とか“高いところからのメッセージ”というような意味で、オラクルカードとは目に見えない世界からのメッセージを受け取るためのツールです。

大きさや質感などは様々で、特に決まりがあるわけではありませんが、トランプより一回り大きいくらいのサイズのカードが主流です。

 

オラクルカードは一目見ただけで意味の分かるようなものが多く、タロットカードのように読み方が複雑ではないので、カードの展開(=カードを開いて意味をその意味を読み解いていくこと)もあまり難しくありません。

また、種類も豊富なので、自分の好みに合ったものも見つけやすいと思います。

 

本屋さんに置いてあることもありますし、インターネットでも様々なものが紹介されていますので、興味がある方は調べてみると面白いと思います。

自分に合うカードがひとつあると便利ですよ^^

 

で、この「“カード”で目に見えないところからのメッセージを受け取れる」といういうことについてですが、これは“シンクロニシティ”という原理が働いています。

シンクロニシティとは、“共時性”や“意味のある偶然の一致”とも訳されますが、物理的には何の因果関係のないもの同士が目に見えない部分で繋がっていること、関りを持っていることを指します。

 

つまり、「カードを引きそこにメッセージが表れること」と「自分自身の状況や悩み」という2者間には物理的には何の因果関係もないように見えますが、実は目に見えないところで繋がっていて、「自分自身の状況や悩みに対するアドバイスや答えがカードを引くと表れる」という現象が起こるのです。

 

この方法も古くからなされている「卜術(ぼくじゅつ)」と言われる占いの一種で、「易」や神社でひく「おみくじ」なども同じ原理です。

昔から人は目に“見えない世界で様々なものがつながっていること”を体感していたのですね。

 

近年はカードの種類もたくさんあり、オラクルカードの使い方などの書籍やインターネット上での情報などもたくさん公開されていますので、初心者にとっても、オラクルカードは手に取りやすい環境だと思います。

もし「これは…!!」と思うようなデッキ(=カードのセット)に出会えたときには、ひとつ持っておくと重宝するかもしれません。

 

そして、カードからなるべく有益で正しいメッセージを受け取るためには、やはりカードをひく本人ができるだけクリアでニュートラルな状態(ネガティブではない状態)であることが大切です。

カードを引くときは自分の心の状態が良いときに引くようにするとか、何か自分なりのルールを決めておくのもよいと思います。

また、くどいようですが(笑)、自分自身の浄化、クリアリングは日ごろから心掛けていただくのがよろしいかと思います(笑)

 

あとは、カードを大切に扱うこと、カードと波動を馴染ませることなどがコツです。

時間があるときにカードの絵柄を眺めてみたり、夜寝る時に側に置いて寝たりするといいそうですよ。

 

要するにカードと仲良くなるということですね^^

 

オラクルカードというものはどちらかというと“右脳的な”ものなので、感性がすぐれている人、感覚的なものが得意な人の方が扱いやすいかもしれません。

 

慣れてくると、カードに限らず日常の様々な場面で“メッセージ”を受け取れるようになると思います。

オラクルカードでなくても構いませんが、ぜひ自分に合った高次元からのメッセージの受け取り方を探してみてください(^∇^)

高次元とのつながりを体感したいかたはこちらから