余談ですが、4日目の ”ミッテンヴァルト” 日帰り鉄道の旅・・・
5話くらいで終了するだろうと思っていたのですが
記憶を辿るといろいろなことがありすぎて
すご~く長くなりそうな予感・・・
てことで、時間がある時にでもお付き合いください(*^_^*)
そんな訳で?
ドタバタした挙句、無事OLはミッテンバルトへ到着いたしました
国境近くにある小さな田舎町とあって、駅も小さいです
駅の出入口のところには、駅の中?とも
駅と一緒?とも言える様な、自転車屋さんがあります
(こちらが電車乗り降り場から見た自転車屋さん)
(こちらが駅の正面からみた自転車屋さん)
この自転車屋さんでは、自転車を借りることができま~す♪
何故にそんなに詳しいかと申しますと、それはもちろん
借りたからなんです(笑)
というのも、ネットで調べれば調べるほど
このレンタサイクルが、あたくしにとってはとても必要なものだったんです
結果?は別として・・・(笑)
そんな訳で、このレンタサイクルを少しご紹介いたします(*^_^*)
というのも、ネットでいろいろ調べた時に
レンタサイクルはどこにあるの?とか
営業時間は?とか
営業時間外の返却はどうするの?とか
いろいろな質問が飛び交っていたので、今後あたくしのような方のために
少しでもお役に立つかも?と、とりあえず説明しておきます
まず、ミッテンヴァルトの駅正面へ向かって、右側に自転車屋さんがあります
入口はこんな感じです
そしてこちらが、営業時間 (何となく分かるかと・・・)
まず、スタッフに借りたいことを告げます!
そして、出された申込書を書きます
その時、同時に自転車の種類
(マウンテンバイク or シティサイクル(ママチャリ))
日数等を質問されます
そして、外国人はパスポートのコピーを取られます
最後に料金を支払い手続きは完了
その後、スタッフの方がイスの高さを調整してくれ
簡単な説明をしてくれます
ここで重要なことは・・・
返却時間が営業時間を過ぎる場合は、スタッフにその旨伝えます
そうすると、返却の方法を説明してくれます
ちなみに、自転車にカギはついていませんのでご注意を!.
あたくしの場合は、 「貸して~♪」 とお兄さんにおねだりして
ワイヤー式のカギを無料で貸してもらいました(笑)
貸してくれるのが普通なのか、無料が普通なのかは分かりませんので
もし今後ご利用の方は、スタッフへ相談してみてください。
ちなみに、営業時間外に返却の場合は必ずワイヤー式のカギが必要なので
スタッフへの相談は絶対です
.何故なら・・・
まず、営業時間外に返却することを伝えると
返却場所と返却方法を説明してくれます
返却場所は、駅正面に向かって建物の一番右端です
ようは、自転車屋さんの建物の一番端(裏?)です
裏はこんな感じになっており、ワイヤーが張ってあるので
そのワイヤーに、借りたワイヤー式のカギで自転車を
盗まれないようにくくりつけます
そして、ワイヤー式のカギの "カギ" の部分を返却します
どいうことかと申しますと、ワイヤー式といっても
ダイヤルでロックをかけるものではないので、回すカギが存在します
ですので、その回すカギを返却せねばなりません
では、そのカギはどこへ返却するかといいますと・・・
ちゃんとカギの返却口があるんです!
筒状のものが出ています
この筒の中に入れて返却するんです( ´艸`)
この筒は、窓の外から室内へと斜めに固定されており
筒の中にカギを入れると、するするする~とカギが室内へと運ばれます
これで、返却が完了となります!
ちなみに、ここでちょっと注意事項を・・・
夕方になると、ハンパない数の自転車がワイヤー周辺に返却されます
そのため、固定するのに少し悩むかもしれません
そして、返却口(筒)がやや高いところにあり、身長が低めだと苦労します
しかも、返却口の周辺にも返却の自転車が置かれているため
返却口に近づけなかったり、筒に届かなかったりと
更に大変になる可能性もあります・・・
まぁ、そんな時はどうしたら良いのか、一生懸命考えてみてください(笑)
ちなみに、後日知ったことなのですが
あたくしはここで自転車を借りる際、恥ずかしい大ボケをしてしまいました
優しいスタッフのお兄さん、きっと知らぬフリをしてくれたのだと思いますf^_^;
というのも、英語での失敗談なのですが、ここで自転車を借りる際
間違って、ある単語を使ってしまいました
日本語で説明すると、お店で自転車を借りるのに
「 ”無料” で自転車を借りることはできますか?」 って
スタッフに言ってしまいました(汗)
まぁ、ちゃんと通じたようで自転車は借りることができましたが
お店に行って、無料で自転車貸して~と言ってしまったとは
あまりにも恥ずかしすぎます(TωT)
さて、あたくしがそこで借りたものが・・・
ジャーン!
このシティサイクル!
あたくし的には、これで十分だと思って借りたのですが
世の中、そうは甘くはありませんでした・・・
下調べを十分にしたつもりではいたのですが、考えが甘かった!
悲劇はそこから始まったのでした (´д`lll)
- 続く -