いきなりのご指名 | 日本橋 コータローのひとりごと

日本橋 コータローのひとりごと

東京都中央区日本橋の行政書士・社会保険労務士コータローがつれづれにゆるゆると書き綴ります。

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4月に入って新年度がスタートし、はや10日が過ぎた。年度末年度初めというのはいつも

バタバタするものだが、そろそろ落ち着いてくれるだろう。GWが待ち遠しくなってくる。

 

今年は気温の上がり方がいささか鈍くて、遅咲きの桜は長く楽しめるのではないかという

期待を持たせてくれたのだけれども、開花してから満開になるのは意外に早くて、しかし

お天気には恵まれず、いわゆるお花見日和という日は少なくて、生憎の昨日までの強い雨が

あっという間に満開だった花を散らしてしまった。東京の桜は見頃を過ぎてしまっている。

 

今日は所属する東京都社会保険労務士会中央支部定例支部会議という、年に一度の大事な

会議があって、さらにそのあと東京都社会保険労務士政治連盟中央支部定期支部大会という

これまた大事な会議があるので、当然出席は予定していたのだが、今朝、政治連盟中央支部の

会長からいきなり電話がかかってきた。要件は大会で議案の説明をしてほしいとのことで・・・;

 

コータローは政治連盟のほうは副会長でもなく幹事長でもなくヒラの幹事に名前を連ねている

というに過ぎないのだけれども、本来その役目を担うはずの副会長から急遽欠席の連絡があり、

幹事長もご欠席とのことで、今回のお役目がなぜかコータローに振られてしまった。ほかにも

副会長やら副幹事長やら、ほかの幹事の先生方もいらっしゃるのにね、どういうわけなのか。

 

議案書の中身を読み上げるだけだから、とのことでさほどたいへんなことではなかったのだが

いきなりの無茶ぶりで緊張していたのか、うっかり1行読み飛ばしてしまいそうになったりと、

冷や汗をかきつつも、なんとか大役を果たした。この会長という御仁は困ったものでいつも

こういった無茶ぶりをされるのだが、頼まれると断れなくて、つい安請け合いをしてしまう;

 

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こういうことは意外とよくある;